OPPO Reno11 A
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オウガ・ジャパンの「OPPO Reno11 A」は、高コスパで人気のOPPO Reno Aシリーズ、2024年最新モデルです。高画質カメラや67W急速充電、5G対応など、ミドルレンジモデルとして十分な性能を備えています。

格安スマホ好きの、いつもの匠です。
OPPO Reno11 Aは、価格の割にカメラが高性能!SNS用の写真や動画が撮れるAndroidが欲しくて買ったけど、満足しています。
今回は筆者が実際に撮影した作例集をもとに、OPPO Reno11 Aのカメラ性能の検証結果を紹介します。この記事を読めば、OPPO Reno11 Aのカメラに関する疑問点や不明点を解消できます。
また、購入を検討するなら、以下の「OPPO Reno11 Aを安く買う方法」も参考にしてください。


OPPO Reno11 A高画質に進化したカメラ機能をチェック
OPPO Reno11 Aは、広角・超広角・マクロの3つのカメラとインカメラを搭載しています。メインカメラ・インカメラとも画素数が向上し、高画質な写真撮影が可能になりました。さらに生成AIによる編集機能が新たに加わり、写真の加工も楽しめます。




これら4種類のカメラスペックは、以下の通りです。
カメラ仕様 | アウトカメラ | インカメラ(広角) | |
---|---|---|---|
画素数 | 広角 | 約6,400万画素(F値/1.7) | 約3,200万画素(F値/2.4) |
超広角 | 約800万画素(F値/2.2) | ||
マクロ | 約200万画素(F値/2.4) | ||
最大ISO感度 | 広角:8,000 超広角:5,000 マクロ:800 | 12,800 | |
ズーム | デジタルズーム、最大10倍 | 非対応 | |
手振れ補正 | 非対応 | ||
HDR | 対応 | ||
撮影モード | 夜景 エキスパート パノラマ ポートレート タイムラプス スローモーション テキストスキャナー エキストラHD ステッカー Google Lens | パノラマ ポートレート 夜景 タイムラプス AIビューティー 露出補正 |
OPPO Reno11 Aはメインカメラ・インカメラともに、明るい場所での写真撮影に優れています。一方、暗い場所や夜間の撮影はイマイチでした。



明るい場所なら、風景写真や夜間撮影も標準カメラできれいに撮れるよ
実際のOPPO Reno11 Aのカメラ性能は、以降に掲載する作例を目安に判断してください。
なおOPPO Reno11 Aの製品スペックを知りたいなら、以下の記事も併せてご覧ください。






OPPO Reno11 Aの作例集!風景や夜間撮影などシーン別に紹介
ここでは実際に撮影した作例を紹介して、OPPO Reno11 Aの写真撮影性能の検証結果を紹介します。以下のパターンに分けて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
撮影パターン1. 風景写真
OPPO Reno11 Aは、明るい場所であれば美しい風景写真を撮影できます。
OPPO Reno11 Aは約6,400万画素と高画素です。解像度が高く、拡大したり切り抜いたりしても画像データの劣化が少なくて済みます。
OPPO Reno11 Aは明るい場所であれば、屋内でもきれいに撮影できます。明るさが少ないと少しざらつきがある印象ですが、スマートフォンの画面で見る分には問題ありません。
0.6~2倍までのズームなら、画像の粗さは目立ちません。しかしOPPO Reno11 Aは光学ズームができる望遠レンズを搭載しておらずデジタルズームのみのため、望遠撮影は苦手です。



最大10倍までズームアップできるけど、ズーム倍率を上げすぎると画像が劣化するんだよね・・・。
望遠撮影は厳しいものの、OPPO Reno11 Aは美しい風景写真を撮影できます。
撮影パターン2. マクロ撮影
以下は、OPPO Reno11 Aでマクロ撮影した写真です。色合いは良いものの、被写体がぼやけています。






日差しがある場所で撮影した写真は、背景のぼけ量が大きく被写体がくっきりしているように見えます。明るい環境なら、ある程度はきれいに撮影できますが、暗所や屋内では背景のみならず被写体もぼやけてしまいます。




OPPO Reno11 Aのマクロレンズは200万画素のため、撮影写真がぼやけたり粗くなったりと、画像の精細さに欠けます。そのため、マクロレンズは記録用として使うのがベターです。どうしてもマクロ撮影したい場合は、高画素なメインカメラでズームアップしたほうがきれいに撮影できます。



晴れの日の野外など、条件が良くない限りはイマイチと思った方が良さそう・・・。
撮影パターン3. HDR撮影
OPPO Reno11 AのHDR撮影は、日向などの明るい場所であれば美しい写真が撮れます。






以下は、HDR機能のオン・オフを比較した写真です。日向で撮影した風景写真では、白とびが抑えられ被写体が鮮明に見えます。また全体的に明るさも増し、日陰や屋根の黒つぶれも目立ちません。
花にピントを合わせて、HDR撮影した写真です。明暗差が小さいため、HDR機能の大きな効果は見られませんでした。
日陰から撮影した風景写真では、全体的に少しくっきりしたように見えますが、白とび・黒つぶれを抑えられているようには感じません。
OPPO Reno11 AのHDR撮影は、日向など明るい場所での撮影であれば、白とび・黒つぶれを抑えられます。晴天下や日差しが強い場合に、その効果を発揮できます。一方、日陰や暗所など明るさが少ない場所では、白とび・黒つぶれは回避できないように見受けられました。



明るい場所でのHDR撮影は、なかなか優秀だよ。
HDRとは?(クリックタップで開く)
逆光や暗所など明暗差の大きな場所でも、きれいに撮影できる機能です。通常の撮影に比べて、より広い明るさの幅を表現できるため、白とびや黒つぶれを防ぎ被写体をより鮮明に映し出します。
撮影パターン4. 夜間撮影・暗所
OPPO Reno11 Aの夜間撮影は、ライトがある場所であれば標準モードできれいに撮影できます。










以下の写真の通り、明暗差が大きい場所だと白とび・黒つぶれが目立ちます。また街灯や看板の光が拡散し、白くぼやけているのがわかります。






HDR機能をオンにして夜間撮影すると、背景の明るさが増し、白とびや黒つぶれが抑えられました。さらに光の拡散も抑えられ、鮮明度が増したように感じられます。








以下はHDR機能をオンにし、ズーム撮影した際の夜間写真です。ズーム倍率が上がるごとに、全体的に白っぽくなりノイズが入ります。OPPO Reno11 Aは光学ズームできる望遠レンズを搭載しておらず、デジタルズームのみです。夜間撮影においては、ズーム倍率を上げた場合の画像の劣化がより顕著になります。
OPPO Reno11 AはHDR機能を使えば鮮明さが増すものの、明るさが少ない暗所や夜間撮影は苦手です。また夜間の望遠撮影にも向いていないため、夜景をきれいに撮りたいなら望遠レンズ搭載の他の端末をおすすめします。



夜景や暗所撮影が全般的に苦手だと、割り切った方が良さそうだね・・・。
撮影パターン5. インカメラ
OPPO Reno11 Aのインカメラは3,200万画素と高画素なため、自撮り写真もきれいに撮れます。切り抜いても画像が劣化しにくく、大きく撮ってトリミングしたいというニーズにも応えられます。
以下は、インカメラで撮影したぬいぐるみの写真です。毛並みなど細部をしっかり捉えており、自然な色合いに仕上がっています。






さらにOPPO Renoシリーズ初となる、生成AIを活用した写真編集機能も搭載しています。写真アプリから「AI消しゴム」や「AIクリッピング」機能を使えば、SNS映えする写真を簡単に作れるでしょう。
「AI消しゴム」:撮影時に入り込んだ不要な物を簡単に消去し、消去した部分の背景をきれいに画像処理できる機能。※2024年7月のアップデートで追加
「AIクリッピング」:写真に写っているものを長押しで切り抜き、メモなどに貼り付けできる機能。
OPPO Reno11 Aのインカメラは、鮮明できれいな写真を撮影できます。新たに生成AIを活用した編集機能を搭載し、写真加工もより便利になりました。SNS用の写真作成を楽しむなら、OPPO Reno11 Aはおすすめです。



インカメラの画質がいいのは、高評価だね!
OPPO Reno11 Aのカメラ機能は優秀だが、苦手なシチュエーションもある
この記事では、OPPO Reno11 Aのカメラ機能を詳しくレビューしました。
標準価格が4万円台と低価格ながら、カメラ機能は高性能です。ただし苦手なシチュエーションもあり、ハイエンドクラスと同等の性能ではありません。
今回の検証結果でわかった、OPPO Reno11 Aのカメラ機能の強み・弱みは以下の通りです。
- 日中や晴天下など明るい場所なら、鮮明で美しい風景写真が撮れる
- インカメラの画素が高く、高精細な自撮り写真が撮れる
- HDR機能を使えば、白とびを抑えた鮮明な写真が撮れる
- 暗所や夜間の撮影は、白とびや光の拡散によるぼやけが起こりやすい
- マクロレンズを使ったマクロ撮影は、画質が粗くなる
- 望遠レンズ非搭載で、望遠撮影には不向き
つまりOPPO Reno11 Aは日中や晴天下での写真撮影は得意ですが、夜間や暗所での撮影全般が苦手なスマートフォンです。
プロ並みのカメラ性能を求めず、プライベートで撮影するなら何の問題もなく使えるでしょう。



高コスパで高性能なカメラを搭載したスマホが欲しいなら、OPPO Reno11 Aがおすすめだよ!
OPPO Reno11 Aを最安値で購入する方法【6月10日更新】


OPPO Reno11 Aの最安値を以下の表にまとめました。
販売サイト種別 | 新品 |
---|---|
キャリア 新規契約 ※1 ※2 |
ワイモバイル 12,800 円 シンプルM/Lプラン必須 |
キャリア 乗り換え(MNP) ※1 ※2 |
ワイモバイル 4,980 円 シンプルM/Lプラン必須 |
ショッピングサイト※1 |
楽天市場 30,940 円 |
中古販売サイト※1 |
イオシス 29,800 円 |
(更新日時:2025/06/10 06:00) ※1 税込み、送料込み、ポイント還元別(イオシスは送料別) ※2 プラン別 |
上記の価格はいずれも送料込み、税込み、通信プラン費用除いた価格となります。また、この最安値には還元ポイントなど各ショッピングサイトの固有条件は含みません。



還元ポイント/クーポン利用/タイムセールを考慮すると、もっとお得になるケースはよくあるよね。
最安値は定期更新していますが、価格は時間単位で変動します。そのため、上記に掲載した価格が正確で無いことがありますが、ご了承ください。
もっとOPPO Reno11 Aの購入を検討するなら、以下の「OPPO Reno11 Aを安く買う方法」も参考にしてください。


OPPO Reno11 A
~ 新規契約・のりかえ(MNP) ~
【シンプル2 M/Lプラン対象】
34,560円 → 12,960円(21,600円引き)
【シンプル2 Sプラン対象】
34,560円 → 16,560円(18,000円引き)
※一括払い・24回・48回の分割払い対象
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