(10月3日最新)
iPhone17
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iPhone17は、iPhoneのスタンダードモデルでは初となる48MP Fusion超広角カメラを搭載し注目を集めています。さらに、センターフレームフロントカメラなど新機能も加わり、自撮りや動画撮影も大きく進化しました。

iPhoneマニアの いつもの匠 です。
iPhone17は、風景撮影が優秀!旅行や子どもの学校行事に、重宝しています!
本記事では、筆者が実際に撮影したiPhone17の作例をもとにカメラ性能を徹底レビューします。この記事を読めば、iPhone17のカメラの実力がわかります。
- メインカメラの画角は広めで鮮明な写り
- 超広角は切り抜いても解像感が落ちない
- 日中の2倍ズームは文字までくっきり写る
- マクロは色の同化で被写体が目立ちにくい
- 暗所では光が拡散しやすい
本記事では、前モデル「iPhone16」、「iPhone16e」との比較を交えながら解説します。
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iPhone17のカメラスペックをチェック!前モデルから何が変わった?
iPhone17は、前モデルに引き続き48MPのFusionメインカメラを搭載しています。超広角カメラは48MPのFusionカメラへと進化し、24MPと48MPの超高解像度写真に対応しました。
Fusionカメラとは?
Fusionカメラは、複数のカメラ情報を組み合わせて高品質な画像を生成するカメラ技術です。
Fusionカメラの特徴
- 画素をまとめて感度や解像度を調整する「ピクセルビニング」により暗所は明るく24MP、高照度では細部まで鮮明な48MP撮影が可能
- 48MPの高画素センサーの中央部を切り出す「ピクセルクロップ」により光学品質相当の2倍ズームが可能


フロントカメラは、18MPのセンターフレーム対応に進化しました。自撮りや動画撮影、ビデオ通話をより楽しめる新機能が追加され、フロントカメラの活用シーンがさらに広がりました。
センターフレームとは?
iPhone17シリーズのフロントカメラに搭載されている正方形のセンサーで、ズームや回転に自由に対応できる点が特徴です。自撮りやビデオ撮影、集合写真の撮影時に、フレーム内に収まるよう構図を自動調整してくれます。
iPhone17のセンターフレームフロントカメラの主な機能
- 写真のセンターフレーム:人物、またはグループ全体を自動で追尾し中央に収める機能
- デュアルキャプチャ:フロントカメラとバックカメラの同時撮影機能
- 手ぶれ超補正:動きながら撮影しても映像の揺れを抑えて滑らかな動画に仕上げる機能
- ビデオ通話のセンターフレーム:ビデオ通話中、人物を自動で追尾し中央に写す機能


その他、詳しいカメラスペックは以下です。
項目 | iPhone17 |
---|---|
リアカメラ | メイン:48MP (F値/1.6) 超広角:48MP (F値/2.2) |
フロントカメラ | 18MP(F値/1.9) |
ズーム(最大) | 光学ズーム相当:2倍 デジタルズーム:10倍 |
手ぶれ補正 | 光学式手ぶれ補正 ※メインカメラのみ |
オートフォーカス | 対応 |
HDR | 対応 |
カメラ機能 | Photonic Engine Deep Fusion ナイトモード パノラマ 空間写真 など |



超広角カメラとフロントカメラが大きく進化したけど、実際の写りが気になるよね…。
iPhone17のカメラ性能を作例で徹底検証!進化した超広角カメラの写りは?
ここからは、筆者が実際に撮影した作例をもとに、iPhone17のカメラ性能を徹底検証します。
前モデルのiPhone16、iPhone16eとの比較も交えながら解説します。
iPhone17/iPhone16/iPhone16e スペック比較
項目 | iPhone17 | iPhone16 | iPhone16e |
---|---|---|---|
標準価格(税込) | 129,800円~ | 114,800円~ | 99,800円~ |
リアカメラ | メイン:48MP Fusion (F値/1.6) 超広角:48MP Fusion (F値/2.2) | メイン:48MP Fusion (F値/1.6) 超広角:12MP (F値/2.2) | 48MP Fusion (F値/1.6) |
フロントカメラ | 18MP(F値/1.9) | 12MP(F値/1.9) | 12MP(F値/1.9) |
ズーム | 光学ズーム相当:2倍 デジタルズーム:10倍 | 光学ズーム相当:2倍 デジタルズーム:10倍 | デジタルズーム (最大10倍) |
手ぶれ補正 | 光学式手ぶれ補正 | ||
オートフォーカス | 対応 | ||
HDR | 対応 |
パターン1. 超広角は解像度高め!バランスよく色鮮やかな風景写真が撮れる
iPhone17は、美しい風景写真が撮影できます。雨の日でも暗くなりすぎず、雰囲気のある一枚に仕上がります。メインカメラは画角が広めで、縦・横に広がる景色をしっかり収められました。
以下は、超広角カメラで撮影した作例です。歪みが少なく、さらに48MPFusionカメラへ進化したため、切り抜いても鮮明さをしっかり保っています。
以下の作例でも、鮮やかな色合いと高い解像感が際立ちます。細かな文字まで読み取れるうえ、自動販売機や看板に付いた雨粒まで描写されており、カメラ性能の高さを実感しました。
雨の日のベランダを室内から撮影した作例では、窓越しでありながら外の景色を鮮明に捉えています。台に落ちる雨粒から、窓の向こうに広がる海辺の様子まで、しっかり再現できています。
iPhone17の背景のぼかしは柔らかく、被写体をしっかり際立たせます。以下の作例でもフェンスの網目やカーテン越しの観葉植物がちょうどよくぼかされ、全体のバランスが美しく整っています。
以下は、料理を店内で撮影した写真です。中華料理を撮影した作例10は、暖色系の色味で食欲をそそります。作例11は、団子のツヤ感をしっかり捉えています。
以下は、iPhone16との比較写真です。いずれも構図はきれいに収まり、解像感についても大きな違いは見られません。
iPhone16eと比較した結果、iPhone17はナチュラルで見た目に近い色合いを再現できています。
以下は、iPhone17で0.5~2倍のズーム撮影した写真です。iPhone17は、48MPセンサーの中央部を切り出す「光学品質2倍ズーム」に対応しています。2倍ズームでも解像感がしっかり保たれ、樽型の鉢植えの木目までくっきりと描写できています。
恐竜をズーム撮影した写真では、ピントが手前に寄りメインの恐竜がややぼやけています。ただ、曇り空の低照度シーンでもこれだけ明るく鮮明に写せるなら満足できる仕上がりです。



iPhone17は風景撮影が得意!ズームの劣化も少ないから、旅行やイベント時の望遠撮影にも良いよ!
パターン2. マクロ撮影はきれいだけど惜しい点もある
iPhone17は、超広角カメラを利用したマクロ撮影が可能です。被写体に約2cmまで近づいて撮影できます。以下のような料理写真も、明るく鮮明に捉えています。
背景のぼかしも自然で、被写体との境界もきれいに表現されています。以下のような、葉に付いた水滴の様子もくっきり描写できました。
ただし、ピントが安定せず、細部の描写がやや苦手な印象です。作例4では、ボールペンよりも右側の白い壁にピントが合っています。作例5では、手のひらの色とマスコットの一部が同化し、境界が曖昧です。



スマートフォンの画面で見る分には、十分キレイだけどね!
パターン3. 暗所は明るく撮れるが光の影響を受けやすい
iPhone17の暗所・夜間撮影は画質の粗さが感じられますが、通常モードでも明るく写せる点は強みです。
ただし、光の影響を受けやすいように感じました。以下は、街灯が照らす夜の道路を撮影した作例ですが、街灯や信号機の光の拡散が目立ちます。
看板の文字も、ライトの影響でやや滲んで見えます。
以下は、ナイトモードを比較した作例です。ノイズやブレは抑えられていますが、街灯の光が拡散し白いモヤがかかったような仕上がりになりました。
以下の作例では、真っ暗だった空が明るくなり、周囲の様子がわかる仕上がりです。色も鮮やかで、フェンスの茶色い錆や細かな網目までしっかり復元されています。
以下は、0.5〜2倍ズームで撮影した作例です。0.5倍は、歪みなく撮影できています。2倍は、「IN」の光が反射して映り込んだ点が気になりましたが、光の拡散は抑えられ看板の文字もくっきり描写できています。
以下は、ショッピングモールの駐車場内をズーム撮影した作例です。0.5倍と1倍では、白い看板の文字が光の影響で読み取れませんでした。しかし、2倍では光の拡散が抑えられ、文字を判別できました。



光の影響が目立つ点は惜しい…けど、暗所でもこれだけ明るく撮れれば十分だけどね!
パターン4. フロントカメラはブレやすいがきれいに写る
フロントカメラの作例として、室内で人物に見立てたぬいぐるみを撮影しました。作例1では、毛並みの手触りが伝わってくるほど、細部までしっかり描写できています。
作例2はややブレているものの、光沢感あるぬいぐるみの毛並みをしっかり再現できています。
フロントカメラは写りだけでなく、機能面も大きく進化しています。新たに搭載された「センターフレーム」対応によって、自撮りやビデオ撮影、ビデオ通話の使い勝手が大きく向上しました。



フロントカメラの写りはまずまず…だけど、豊富な機能が備わっている点が魅力だよ!
iPhone17カメラの風景撮影は優秀!暗所は課題あり
ここまで、iPhone17のカメラ性能について徹底検証しました。iPhone17は、超広角カメラとフロントカメラが大きな進化を遂げています。実際に筆者が使って感じた良い点・惜しい点は、以下です。
- メインカメラは広めの画角でナチュラルな色味と鮮明な写り
- 進化した超広角は切り抜きや拡大でも解像感が落ちにくい
- 日中の2倍ズームは解像感が高く看板の文字や木目の質感までくっきり写る
- マクロ撮影では被写体と背景の色が同化するシーンがあった
- 暗所撮影では街灯や信号機などの光が拡散しやすく写りが不自然な場合がある
iPhone17の風景撮影は、明るく鮮明な写りです。ピントが手前にズレるシーンはありましたが、ズーム撮影も概ね問題なくきれいに撮れています。暗所・夜間は、光の影響を受けやすい点が惜しいと感じました。



日中の風景撮影メインなら、iPhone17はおすすめのスマートフォンだよ!
iPhone17をを最安値で購入する方法【10月3日更新】
iPhone17をお得に購入したいなら、各キャリアや販売サイトの最安値を把握しておきましょう。iPhone17の最安値を以下の表にまとめました。
販売サイト種別 | 256GB | 512GB |
---|---|---|
キャリア 新規契約 ※1 |
楽天モバイル
146,800 円 |
楽天モバイル
195,800 円 |
キャリア 乗り換え(MNP)※1 |
docomo
22,000 円 |
au
51,900 円 |
ショッピングサイト 新品 ※1 |
ビックカメラ.com
129,800 円 |
ビックカメラ.com
164,800 円 |
(更新日時:2025/10/02 14:30) ※ 税込み、送料込み、通信プラン費用を除く(イオシスは送料別) ※ 当サイトでは、調査対象としたショップ/キャリアの比較結果を「最安」、「最安値」と表現しています。調査対象はショップ/キャリア一覧から確認できます。 |
上記の価格はいずれも送料込み、税込み、通信プラン費用を除いた価格です。また、この最安値には還元ポイントなど各ショッピングサイトの固有条件は含みません。



還元ポイント/クーポン利用/タイムセールを考慮すると、もっとお得になるケースはよくあるよね。
最安値は定期更新していますが、価格は時間単位で変動します。そのため、上記に掲載した価格が正確で無いことがありますが、ご了承ください。
この結果を踏まえて購入を検討するなら、以下の「iPhone17を安く買う方法」も参考にしてください。
(10月3日最新)
iPhone17
【他社からの乗り換え(MNP)】
152,900円 → 22,000円 ※
【新規契約】
152,900円 → 56,540円 ※
※いつでもカエドキプログラム利用時の負担額
\ MNPなら22,000円で最安! /
リンク先:docomo