Google Pixel 10
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Google Pixel 10は、ベーシックモデルでは初となる望遠レンズを搭載し、トリプルカメラへと進化しました。さらに、AIが撮影をアシストする「カメラコーチ」や「オートベストテイク」など、AIを活用した編集機能も強化されています。

スマートフォンはAndroid派の いつもの匠 です。
Google Pixel 10は、ズームしても画質がきれい!使いやすくて、とても気に入っています。
本記事では、実際に撮影した作例をもとにGoogle Pixel 10のカメラ性能を徹底検証します。この記事を読めば、スペック表ではわからないGoogle Pixel 10のカメラの実力がわかります。
- 日中の風景・ズーム・マクロ撮影は優秀
- 夜景モードは明るく鮮明な写り
- フロントカメラは細部描写が得意
- 暗所では白とびが目立ちやすい
- 暗所ズームは画質の劣化が顕著
記事内では、以下のモデル名を省略して記載します。
- Google Pixel 10 → Pixel 10
- Google Pixel 9 → Pixel 9
- OPPO Reno14 5G → Reno 14
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Google Pixel 10 カメラの基本スペックをチェック!
Pixel 10は48MPの広角カメラ、13MPの超広角カメラ、10.8MPの望遠カメラのトリプルカメラです。最大10倍の光学相当ズームと最大20倍の超解像ズームに対応し、遠くの被写体も鮮明に撮影できます。
前モデルのPixel 9は、50MPの広角カメラと48MPの超広角カメラのデュアルカメラでした。Pixel 10は広角カメラと超広角カメラの画素数は下がったものの、10.8MPの望遠カメラが加わりズーム性能が大きく進化しました。
Google Pixel 10 | 広角:48MP (F値/1.7) 超広角:13MP (F値/2.2) 望遠:10.8MP (F値/3.1) |
---|---|
Google Pixel 9 | 広角:50MP (F値/1.68) 超広角:48MP (F値/1.7) |
フロントカメラは前モデルからの大きな進化はなく、画素数は10.5MPです。
Pixelシリーズの特徴のひとつ、AIを活用したカメラ機能も強化されています。
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Google Pixel 10で新たに追加された「AIを使ったカメラ機能」
「カメラコーチ」:GoogleのAI「Gemini」がシーンを認識し、最適なアングルや光の取り込み方など撮影をアドバイスしてくれる機能
「オートベストテイク」:連続撮影した写真をAIが解析し、人物の顔の表情を自動で合成して「全員がベストな顔の集合写真を生成する機能
詳しい機能については、以下の動画を参考にしてください。



カメラ撮影が苦手でも、簡単きれいに撮れる機能が充実しているから安心だね!
その他、詳しいカメラスペックは以下です。
項目 | Google Pixel 10 |
---|---|
リアカメラ | 広角:48MP (F値/1.7) 超広角:13MP (F値/2.2) 望遠:10.8MP (F値/3.1) |
フロントカメラ | 10.5MP(F値/2.2) |
ズーム(最大) | 光学相当ズーム:10倍 超解像ズーム:20倍 |
手ぶれ補正 | 光学式・電子式 |
オートフォーカス | 対応 |
HDR | 対応 |
カメラ機能 | カメラコーチ 一緒に写る マクロフォーカス 夜景モード オートベストテイク など |



カメラの画素数は下がったけど、望遠カメラが付いたのは大きな進化だよ!
Google Pixel 10 カメラレビュー!作例で実際の写りをチェック!
ここからは、Pixel 10で撮影した作例をもとに、実際のカメラ性能をレビューします。
前モデル「Google Pixel 9」や同時期発売の「OPPO Reno14 5G」の作例と比較しながら詳しく解説します。
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Google Pixel 10 / Google Pixel 9 / OPPO Reno14 5G スペック比較表
項目 | Google Pixel 10 | Google Pixel 9 | OPPO Reno14 5G |
---|---|---|---|
標準価格(税込) | 128,900円 | 79,800円 | |
リアカメラ | 広角:48MP (F値/1.7) 超広角:13MP (F値/2.2) 望遠:10.8MP (F値/3.1) | 広角:50MP (F値/1.68) 超広角:48MP (F値/1.7) | 広角:50MP (F値/1.8) 望遠:50MP (F値/2.8) 超広角:8MP (F値/2.2) |
フロントカメラ | 10.5MP(F値/2.2) | 50MP(F値/2.0) | |
ズーム(最大) | 光学相当ズーム:10倍 超解像ズーム:20倍 | 光学相当ズーム:2倍 超解像ズーム:8倍 | 光学ズーム:3.5倍 デジタルズーム:120倍 |
手ぶれ補正 | 光学式・電子式 | 光学式 | |
オートフォーカス | 対応 | ||
HDR | 対応 |
撮影パターン1. 風景撮影・ズームともに良好!美しい写真に仕上がる
Pixel 10は、曇天など低照度の環境でも美しい風景写真が撮れます。
以下のような広範囲を撮影しても構図が崩れず、見応えのあるダイナミックな写真に仕上がります。
色も鮮やかで、濃すぎず薄すぎずちょうど良いバランスです。作例1では、鯉の赤や黄色の体がしっかりと際立ち、水面の反射まできれいに描かれています。
細かい描写も得意で、作例2では窓に映り込んだ自動販売機の文字までしっかり写っています。
室内を撮影した作例では、少し暗めのトーンで落ち着いた印象です。影の部分にノイズが見られるものの、古民家の木の質感や壁の風合いをしっかり再現できています。
以下は、前モデルと比較した作例です。解像感はほぼ同等で、いずれも美しく撮れています。両モデルとも地面の細かな質感をしっかり描写できており、構図の歪みもなく安定した仕上がりです。
Reno 14との比較でも、大きな差は感じられません。色合いは自然で美しく、草木の細かな描写もしっかり再現できています。
以下は、0.5〜5倍のズーム撮影した作例ですが、写りは良好です。0.5倍では空の雲の広がりが美しく再現され、5倍のズームインでも画質の劣化はしっかり抑えられています。
曇り空で光量の少ない環境でも、被写体にグッと寄れるのはさすがです。下の作例でも、遠くの灯台をくっきり鮮明に捉えており、灯台の凹凸や頂上の風向計までしっかり描写できています。
以下の作例では、0.5倍ズームでやや横に流れているように見受けられました。とはいえ、木々の緑が美しく、10.8MPの画素数ながらもしっかり鮮明に撮れている点は好印象です。



曇っていても暗さによる画質の劣化が少ないから、安心して撮影できるよ。
撮影パターン2. マクロ撮影はグッと寄れる!ぼかしもきれい!
Pixel 10のマクロ撮影は、なかなか優秀です。専用のマクロレンズこそないものの、広角カメラでしっかり近距離まで寄れます。被写体はくっきりと映り、背景のボケ感も自然で全体的にバランスの良い仕上がりです。
花をマクロ撮影した作例では、花びら一枚一枚をしっかりと捉え、凹凸まで立体的に表現できています。
背景と被写体の色が近いシーンでは、ピントが背景に引っ張られる場合があります。以下のマスコット人形の作例では、人形の一部が背景と同化しています。しかし、全体としての写りは概ね良好です。



グッと寄れるし、背景のボケ感も柔らかくてきれい!子どもの自由研究にも使えそうだね!
撮影パターン3. HDR撮影は優秀!絶妙なさじ加減
Pixel 10のHDR補正は控えめで、過度な調整を行わない印象です。全体の色味を濃く仕上げるスマートフォンが多い中、Pixel 10は自然なトーンでバランスがとれています。以下の作例でも、天井中央部がやや明るめに補正されており、自然な仕上がりです。
木を見上げるように撮影した作例では、補正効果をあまり感じられませんでした。
下の作例では、全体がワントーン明るく補正されています。



補正しすぎて、不自然にならないのはいいね!
撮影パターン4. 暗所は明るく撮れるが白とびしやすい…ズームは課題あり
Pixel 10は、暗所でも明るく鮮明に撮影できる点が魅力です。一方で、街灯や信号機などの強い光源では白とびが目立ちやすく、その点は「やや惜しい」と感じました。
実際に街中を暗所で撮影した以下の作例でも、光の部分に白とびが確認できます。





白とびは少し目立ちやすいけど、暗所でよくあるブレや色滲みがないのはすごい!
以下は、Pixel 9とReno 14と比較した作例です。3モデルとも強い光が入ると白とびは出やすいですが、Pixel 10は白く広がらずに踏ん張っているように見受けられます。
以下は、夜景モードで撮影した作例です。白とびは完全には抑えきれていないものの、全体的に明るく色鮮やかに仕上がりました。
明るさが極端に少ないシーンでも、夜空のノイズを抑えられています。木々の緑も色鮮やかに補正され、雰囲気のある一枚に仕上がりました。
比較的明るいシーンでは、補正効果は感じられません。以下の街の一角を撮影した作例でも、夜景モードのON・OFFによる違いは確認できませんでした。



不必要に補正しない点は、Pixel 10の夜景モードの強みだね!
以下は、暗所で0.5〜5倍のズーム撮影した写真です。暗所のズーム撮影は、画質の劣化が顕著に見受けられました。1倍以外の倍率では夜空のノイズが目立ち、2倍以上になると色滲みが強く、塗り絵のような印象を受けます。
以下は、比較的明るい場所でズーム撮影を行った作例です。十分な明るさが確保されている環境では、ノイズがしっかり抑えられており「P」のマークもくっきりと再現できています。



極端な暗所でのズームは、画質の劣化が出やすい…。明るさが足りているシーンなら、きれいに撮れるけどね。
撮影パターン5. フロントカメラは細部描写に優れている
Pixel 10のフロントカメラは、なかなか優秀です。以下は、人物に見立てて自撮りしたぬいぐるみの作例ですが、明るく鮮明な写りで毛並みもしっかり捉えています。
作例1では、フローリングに映り込んだマスコット人形の反射まで繊細に再現されています。作例2では、背景のクロスの凹凸がしっかり描写できている点に驚きました。



自撮りもきれいに撮れる!SNSメインの使い方にもぴったりだね!
Google Pixel 10 カメラは日常使いにぴったり!暗所ズームはもう一歩
ここまで、Pixel 10のカメラ性能について詳しく解説しました。日中から暗所まで明るく撮れるのは強みですが、暗所ではやや苦手なシーンもありました。良い点、惜しい点は、以下です。
- 広角・望遠・マクロのいずれも解像感が高く、色味も自然
- 夜景モードが優秀で、暗所でも被写体をしっかり捉え、明るくクリアな仕上がり
- 被写体の質感や細部を自然に捉え、明るくきれいな自撮りが可能
- 街灯や看板など強い光源があるシーンでは、白とびが目立ちやすい
- 極端な暗所でのズーム撮影はノイズや色滲みが目立ち、塗り絵のような質感になる
Pixel 10の進化点であるズームは、日中の明るいシーンであれば鮮明で十分満足できる仕上がりです。HDRや夜景モードの補正も控えめで、全体的にバランスよく働きます。ただし、暗所ズームではノイズや色滲みが目立ちやすい点が惜しいと感じました。



Pixel 10は、旅行の思い出ショットはもちろん、子どもの学校行事で遠くから撮りたいときにも頼れるスマートフォンだよ!
Google Pixel 10を最安値で購入する方法
Google Pixel 10をお得に購入したいなら、各キャリアや販売サイトの最安値を把握しておきましょう。Google Pixel 10の最安値を以下の表にまとめました。
販売サイト種別 | 128GB | 256GB |
---|---|---|
キャリア 一括販売価格 ※1 |
au 128,900円 |
softbank 144,000円 |
キャリア プログラム 乗り換え(MNP) ※1 ※2 |
docomo 27,610円 |
docomo 50,820円 |
ショッピングサイト 新品 ※1 |
Yahoo!ショッピング 102,400円 |
Yahoo!ショッピング 102,400円 |
(更新日時:2025/10/23 10:50) ※1 税込み、送料込み、通信プラン別、還元ポイント別(イオシスは送料別) ※2 23ヶ月~25ヶ月目に機種を返却した場合の価格(キャリアにより異なる) ※ 当サイトでは、調査対象としたショップ/キャリアの比較結果を「最安」、「最安値」と表現しています。調査対象はショップ/キャリア一覧から確認できます。 |
上記の価格はいずれも送料込み、税込み、通信プラン費用を除いた価格です。また、この最安値には還元ポイントなど各ショッピングサイトの固有条件は含みません。



還元ポイント/クーポン利用/タイムセールを考慮すると、もっとお得になるケースはよくあるよね。
最安値は定期更新していますが、価格は時間単位で変動します。そのため、上記に掲載した価格が正確で無いことがありますが、ご了承ください。
この結果を踏まえて購入を検討するなら、以下の「Google Pixel 10を安く買う方法」も参考にしてください。
Google Pixel 10
いつでもカエドキプログラムでお得!
23ヶ月目に返却で実質27,610円
※いつでもカエドキプログラム適用時の価格
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