「nubia Z70 Ultra」は、全画面ディスプレイと本格カメラ機能を両立したハイエンドスマートフォンです。

スマホで子供を撮影しまくる いつもの匠 です。
子供の自然な表情を、プロのカメラマンのように撮影できるnubia Z70 Ultra。操作も簡単で、写真撮影が楽しくなります!
今回、筆者はnubia Z70 Ultraを日常生活で使い倒しました。その結果、筆者が感じたnubia Z70 Ultraの特徴は以下です。
この記事ではnubia Z70 Ultraについて、筆者独自の視点で検証した結果を紹介します。この記事を読めば、実際の使用感が分かり、nubia Z70 Ultraを選ぶべきかの判断材料になります。
nubia Z70 Ultraの購入を検討中なら、「nubia Z70 Ultraを安く買う方法」も参考にしてください。
nubia Z70 Ultra レビュー|主な特徴


nubia Z70 Ultraは2025年に日本で発売された、中国ZTE社のハイエンドスマートフォンです。特に「カメラ性能」と「処理能力」に優れた、nubiaブランドのフラグシップとして位置づけられています。
詳しいスペックは、以下をご覧ください。
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nubia Z70 Ultraの詳細なスペック
項目 | 詳細 |
---|---|
OS | Nebula AIOS (Android 15ベース) |
サイズ | 幅77.1mm 高さ164.3mm 厚さ8.6mm |
重さ | 228g |
ディスプレイ | 6.85インチ AMOLED 144Hzリフレッシュレート 2,688×1,216解像度 |
CPU | Snapdragon® 8 Elite |
メモリ | 12GB/16GB |
ストレージ | 256GB/512GB |
外部ストレージ | – |
メインカメラ | 50MP メイン (35mm/F1.59-F4.0可変絞り) 50MP 超広角 (122°/F2.0) 64MP 望遠 (70mm/F2.48/OIS) |
フロントカメラ | アンダーディスプレイカメラ 16MP (第7世代UDC) |
バッテリー | 6,150mAh |
充電端子 | USB Type-C (80W急速充電対応) |
SIM | デュアルnanoSIM (eSIM非対応) |
5G | 〇 |
防水/防塵 | 防水機能:IP68 防塵機能:IP69 |
ワイヤレス充電 | – |
NFC | 〇 |
おサイフケータイ | – |
生体認証 | 指紋認証/顔認証 |
イヤホンジャック | – |
ハイレゾ/LDAC | LDAC aptX Adaptive aptX HD対応 (Bluetooth 5.4経由) |
カラー | ブラック/イエロー スターレイナイト (限定モデル) |
このnubia Z70 Ultraの性能について、6つのチェックポイントで徹底検証しました。



日本ではまだ知る人ぞ知る存在。詳しい使用感をチェックしていこう!
nubia Z70 Ultra|高性能なカメラ機能をレビュー


nubia Z70 Ultraには、高性能な3つのカメラが搭載されています。
カメラの種類 | 機能 |
---|---|
広角 (メイン) | 5,000万画素 35mm相当の標準レンズ 物理可変絞り(F1.59~F4.0) 光学手ブレ補正(OIS) |
超広角 | 5,000万画素 13mm相当の超広角レンズ 視野角約120~122° 2.5cmマクロ撮影対応 |
望遠 | 6,400万画素 85mmの望遠レンズ 光学5倍ズーム デジタルズーム最大50倍 |
nubia Z70 Ultraの最大の魅力は、メインカメラに搭載された「物理可変絞り」と「35mmレンズ」です。この機能により、一眼レフカメラのような高品質な写真撮影が可能です。



スマートフォンでは珍しい機能で、聞き慣れない言葉だよね…。
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物理可変絞りとは?
「物理可変絞り」とは、カメラレンズの光の取り込み口(絞り)を実際に物理的に変えられる機能です。
- 絞りの数値が小さいほど光をたくさん取り込む
- ポートレート写真で背景を美しくぼかしたり、風景写真ですべてにピントを合わせたりできる
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35mmレンズの特徴とは?
「35mmレンズ」とは、人間の目に近い自然な見え方を再現できるレンズです。
- 人間の視野に近いため、見たままの風景が撮影できる
- 広角レンズのような歪みがなく、建物や人物が自然に写る
物理可変絞りで暗所も美しい写真が撮れる
nubia Z70 Ultraの最大の特徴は、物理可変絞りです。F/1.59からF/4.0まで自在に調整できるため、プロカメラマンのような撮影表現が可能になります。
明るい場所では、絞りを絞ることで被写体にピントを合わせた、立体感がある写真撮影ができました。
一方、暗所の撮影では絞りを開放してより多くの光を取り込むことで、夜景も美しく撮影できます。



絞り値の違いで写真が明るくなって、精細さやノイズの少なさが変わるよ!


背景のボケや明るさを調整したいなら、プロショットモードで切替が可能です。撮影状況に応じて、 F値の変更やレンズをすぐに切り替えができてとても便利でした。
35mmレンズで自然な写真が簡単に撮れる
nubia Z70 Ultraのカメラは、35mmレンズがもう1つの特徴です。
実際に撮影したところ35mmレンズでの撮影は、離れた風景を壮大に美しく撮影できました。
ただし、画角は思った以上に狭いので、目の前の風景を撮影するのは不向きだと感じます。



画質は35mm撮影が最高!画角に合わせた撮り方で、よりキレイな写真が撮影できるよ。
超広角カメラで広範囲の撮影も可能
超広角の撮影は画角が広がるため、広範囲の撮影に向いています。ただし、35mmレンズより画質が落ちてしまう印象でした。



集合写真やパノラマに近い風景写真に活用すると良いと感じたね。
望遠撮影は最大50倍ズームまで可能
望遠カメラは焦点が85mmで、最大50倍までズーム撮影が可能です。光学ズームの範囲で撮影すれば、遠距離でも綺麗な写真撮影ができます。
50倍ズームはより遠くの被写体を撮影できますが、画質は非常に荒く実用は厳しいです。



画面揺れが激しくて、手持ちだと撮影できなかったよ。過度なズーム撮影は、三脚が必須だね。
特殊撮影モードで特別な写真が撮れる
nubia Z70 Ultraは、特殊撮影モードが充実しています。どのモードも簡単な操作で本格的な写真が撮れるので、カメラ初心者でも失敗なくきれいな写真撮影ができます。


筆者は月が好きなので、「ムーンライトモード」で月の撮影をしてみました。
通常モードでは、ぼやけた月の撮影しかできません。しかし「ムーンライトモード」で撮影した月は、クレイターまでリアルに撮影できました。



友人からほんとにスマホで撮った写真なの?って驚かれたよ!
カメラに即アクセス!すぐに撮影できる
nubia Z70 Ultraの側面にあるカメラキー(ボタン式)は、カメラの起動と撮影時のシャッターボタンとして活用できます。このカメラキーのおかげで、すぐに撮影ができて非常に便利でした。


この側面カメラキーは、以下の4つの操作をボタン1つで使用できます。
- 長押しでカメラアプリを起動
- 半押しでピント固定
- 1回ボタンを押すと通常撮影
- 長押しで連写撮影



片手操作でもボタン1つで、手ぶれが少ない撮影できたよ!
なお、側面カメラキーは、設定画面で起動したいカメラモードを簡単にカスタマイズできます。


写真、動画撮影どちらを頻繁に撮るかで設定を変更しておけば、撮影したい瞬間を逃さずに撮影ができました。
nubia Z70 Ultra| 完全フルスクリーンディスプレイをレビュー
nubia Z70 Ultraのディスプレイは、6.85インチのフルスクリーンディスプレイを採用しています。


項目 | スペック |
---|---|
パネルタイプ | 6.85インチAMOLED |
解像度 | 2688×1216ピクセル(1.5K) |
リフレッシュレート | 144Hz(可変1-144Hz) |
タッチ応答 | 480Hzタッチサンプリング |
輝度性能 | 最大2000ニット(HDR時) |
HDR対応 | HDR10+/Dolby Vision |
UDC技術 | 第7世代 アンダーディスプレイカメラ |
保護ガラス | 強化ガラス(硬度9H) |
電力効率 | 30%省電力(vs従来機) |
ノッチやパンチホールがなく、インカメラはどこにあるのか不明なくらい目立ちません。


完全フルスクリーンなので、画面が広くて動画視聴やゲームプレイ時の没入感は最高でした。



ジェスチャーでホームに戻る操作が若干やりにくかったけど、すぐ気にならなくなったよ。
144Hzのリフレッシュレートで滑らかな操作感
nubia Z70 Ultraはリフレッシュレートが144Hzのため、画面の動きやタッチの反応が非常にスムーズです。
リフレッシュレートとは?
リフレッシュレートとは、「画面が1秒間に何回更新されるか」を表す数値です。単位はHz(ヘルツ)で、たとえば「60Hz」なら1秒間に60回、「144Hz」なら1秒間に144回、画面の映像が更新されます。
リフレッシュレートが高いほど、映像が滑らかになり、動きの速いシーンでもカクつきがなくスムーズに動作します。
一般的な60Hzと144Hzのリフレッシュレートを、切り替えて使用した感想は以下です。
- 画面を触ったときの反応が速い
- バッテリーの消耗が速くなった
- スクロールや動画、ゲームなどの画面の動きがより滑らかに感じられる



ゲームではヌルヌル感とタッチの反応速度が快感!
ただし、リフレッシュレートはデフォルト60Hzに設定されています。より滑らかな操作を重視するなら、設定画面から144Hzに変更しましょう。





バッテリー残量が気になる時は、低めに設定しておくといいよ。
屋外での画面も明るく見やすい
nubia Z70 Ultraを屋外で使用した結果、日向でもディスプレイが非常に見やすいと感じました。
nubia Z70 Ultraのディスプレイは、一番明るい輝度(2000ニット)に自動調整してくれます。そのため、日向でも画面の内容や文字まではっきりと見えました。



日向でも細部まで画面が見えたから、野外で撮影しやすかったよ!
nubia Z70 Ultra| ベンチマーク250万越えを誇る処理性能をレビュー
nubia Z70 Ultraの処理性能は、2025年のAndroidスマートフォンでは「国内トップクラス」です。その事実を裏付けるため、「AnTuTu Benchmark」アプリで、nubia Z70 Ultraの処理性能を実測しました。
「AnTuTu Benchmark」とは?(タップ/クリックで開く)
AnTuTu Benchmarkは、測定結果が「AnTuTuスコア」と呼ばれるくらい人気のベンチマークアプリです。以下の5項目を計測でき、スマートフォンの総合的な動作性能の指標として使用されます。
- CPU性能:スマートフォンの基本性能
- GPU性能:グラフィック処理速度(3Dゲームなど)
- UX性能:画像の表示速度やアプリの切り替え速度
- MEM性能:RAMや内蔵ストレージの読み書き速度
- Totalスコア:上記4つを考慮した総合性能
その結果、nubia Z70 Ultraは驚異のベンチマークスコア 250万超 を叩きだしました!


このスコアは、筆者が行ってきたスマートフォンのベンチマークテストでは、過去最高値です。
実際のところ、同価格帯(12万~14万円台)の中では、飛びぬけたベンチマークスコアでした。これは以下の通り、定価20万円前後の人気スマートフォンと比較すると明らかです。
横スクロールできます→
モデル | Total | CPU | GPU | MEM | UX |
---|---|---|---|---|---|
nubia Z70 Ultra (実測値) | 2544976 | 553906 | 1159045 | 460492 | 371533 |
iPhone16 Pro Max (実測値) | 1861853 | 479141 | 741274 | 268179 | 373259 |
Google Pixel 9 Pro XL (実測値) | 1314831 | 406319 | 449379 | 211793 | 247340 |
Galaxy S24 Ultra (実測値) | 1945860 | 466158 | 769586 | 387200 | 322916 |
Xiaomi 14 Ultra (実測値) | 2048438 | 450282 | 866380 | 406524 | 325252 |
AQUOS R9 pro (実測値) | 1446426 | 386989 | 474967 | 337340 | 247130 |
nubia Z70 Ultra vs 高価格帯スマートフォン
つまり、定価14万円のnubia Z70 Ultraは、定価20万円前後のスマートフォンを超えるトップクラスの処理性能を持つ高コスパスマートフォンというわけです。



特にGPU(グラフィック性能)が群を抜いてる!高負荷な動画編集やゲームをしたいユーザーなら選んで間違いないスマホだよ。
nubia Z70 Ultraは、高負荷ゲームも専用機並みにスムーズなプレイが可能です。以下は、原神を検証プレイした動画です。
風景や水の反射もキレイに描写され、派手な演出も引っかかりを一切感じませんでした。



過去最高に快適なプレイができたよ。
nubia Z70 Ultra| 驚異のバッテリー持ちをレビュー
nubia Z70 Ultraは、6,150mAhの大容量バッテリーを搭載、80Wの急速充電にも対応しています。
項目 | 内容 |
---|---|
バッテリー容量 | 6,150mAh |
高速充電 | 80W高速充電対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
nubia Z70 Ultraを旅行先で使用して、日常使いのバッテリー持ちも検証しました。筆者の使い方は、実際にはこんな感じでした。
- バッテリー100%で朝8時に出発
- 車での移動中にYouTubeで動画視聴(片道3時間×2)
- 現地で写真や動画を大量撮影した(写真200枚以上、動画30個ほど)
- 2日間の旅行の間、②~③のように撮影と動画再生を繰り返した
- 帰宅した時点でバッテリー残量は50%だった
つまり2日間追加充電なしで、思う存分に写真撮影ができたんです。
nubia Z70 Ultraは旅行中や長時間の外出時でも、使用できると筆者は実感しました。



モバイルバッテリーを持ち歩かなくて良い、充電を忘れても急速充電器で対応できるよ!
筆者はその事実を裏付けるため、さらにバッテリー稼働時間を検証しました。
- アプリ再生:YouTube 動画
- 画面の輝度:最大
- ヘッドホン音量:最大
- USB-C接続:DAC装置
上記の厳しい環境下でも、nubia Z70 Ultraのバッテリーは「12時間40分」持ちました。この稼働時間は、日常的な使用で1日バッテリー切れの心配はありません。
また、バッテリー稼働時間を同価格帯の「OPPO Find X8」と比較しました。
機種 | バッテリー稼働時間 | バッテリー容量 | 価格 |
---|---|---|---|
nubia Z70 Ultra | 12時間40分 | 6,150mAh | 139,800円 |
OPPO Find X8 | 11時間47分 | 5,630mAh | |
※秒以下切り捨て、価格は512GBを比較 |
nubia Z70 Ultraは、OPPO Find X8より約1時間長くバッテリーが持ちます。つまり、バッテリー持ちに関しても、コスパが良いスマートフォンと証明されたわけです。



たった500mAhの違いで、充電切れの心配が軽減されるね。
参考:急速充電の速度が速い
nubia Z70 Ultraは急速充電にも対応しており、緊急時でも素早い充電が可能です。今回45W急速充電器を使い、充電速度を検証しました。
nubia Z70 Ultraは、たった29分で約50%、1時間5分でフル充電が完了しました。



短時間で充電回復できるから、携帯しておくと安心だね。
ワイヤレス充電には対応していないため、寝る前に充電台に置くだけという手軽さはありません。
しかし、バッテリー持ちが良いので、毎日充電する必要がない場合も多く、実際の不便さはそれほど感じませんでした。
nubia Z70 Ultra|重さと携帯性をレビュー
nubia Z70 Ultraは、高級感のあるデザインが特徴です。特に背面はサラサラな触り心地で、埃などが付きにくい印象でした。


サイズは現代のハイエンドスマートフォンとしては標準的です。
しかし、初めて持った時に「重い」と感じました。実際の重さは以下です。




実際に持ってみると筆者の手の大きさなら、片手での持ちにくさは感じませんでした。
持ち運びやすさは、性別や体格によっても異なります。
男性のジーンズのポケットには余裕で収まりまります。しかし、女性のスキニージーンズだとポケットからはみ出し、落下の危険があるため注意が必要です。



匠は両手持ちで使うから、重さやサイズ感にはすぐ慣れたよ。でも小柄な女性は、持ちにくさや携帯性に困るかも。
nubia Z70 Ultra|スピーカー性能と音質をレビュー
nubia Z70 Ultraは、デュアルスピーカーを搭載しています。メインスピーカーと、受話口を兼ねたサブスピーカーで音質も良いと感じました。




項目 | スペック |
---|---|
スピーカー構成 | デュアルステレオ(上下配置) |
Bluetooth | LDAC aptX Adaptive aptX HD対応 (Bluetooth 5.4経由) |
イヤホンジャック | 非対応 |
筆者はデュアルステレオスピーカーのおかげで、イヤホンを使用しなくても、クリアで聞き取りやすい音質が印象的でした。特に高音が美しく、雑音がないので、臨場感がある音を感じられます。
横持ち時でも左右の音のバランスが良く、動画視聴やゲームプレイの没入感もアップしました。


また、nubia Z70 Ultraはスピーカー音量が大きい特徴もあります。最高音量に設定すれば、車の運転中でも、騒音に負けず音楽やナビの音声がはっきりと聞こえました。



家族や友人と一緒に音楽鑑賞を楽しめたのは、高ポイントだったよ!
ただし、騒音がない場所やイヤホン使用時は、音量が大きくてビックリしました。初めは音量を下げて適度な音量に調整した方が良さそうです。
nubia Z70 Ultraのイマイチだったポイント
筆者がnubia Z70 Ultraを実際に使用して、イマイチだったポイントは以下です。
重さとサイズ感が片手持ちに不向き
nubia Z70 Ultraは片手操作には不向きです。本体の重量が重いので、長時間片手で使用していると手が疲れてきます。


対策としては、以下の方法があります。
- 基本両手持ちで使用する
- ケースはなるべく軽めのものを選ぶ
- 片手持ちが多いなら、スマホリングを使う
筆者は基本両手持ちで使用するため、重さにはすぐ慣れました。ただし、重量はあるので革製や手帳型よりも、軽めのケースを選ぶほうがいいでしょう。



匠は付属の軽量ケースを使ったよ。
また、落下防止のため、スマホリングやバンド付きケースを使用するのも良いかもしれません。
動画撮影での手ブレ補正が弱い
nubia Z70 Ultraの動画撮影機能は、鮮明かつ滑らかな映像を撮影できます。
弱点は、手ぶれ補正の弱さです。手振れ補正機能が搭載されていますが、歩きながらの撮影では手ブレが気になりました。
また、望遠で動画を撮る際は、揺れが目立つため三脚が必須です。



4K動画の画質は最高。三脚やジンバルを併用して、ぜひクオリティを上げたいね!
nubia Z70 Ultraはカメラと処理性能に優れたコスパが良いスマートフォン
本記事では、筆者が実機を使いこんで、nubia Z70 Ultraをレビューしました。その結果、筆者が感じた長所と短所は以下です。
今回のレビューを通じて、nubia Z70 Ultraは以下に該当する人におすすめです。
- プロ並みの写真撮影をしたい人
- ゲームや動画を大画面、高音質で楽しみたい人
- 充電を気にせず長時間使いたい人
- 高性能かつコスパを重視したい人
カメラ性能に特化しているだけあって、nubia Z70 Ultraで撮影した写真はクオリティが非常に高いです。瞬時に撮影可能な側面ボタンや多彩な撮影モードがあり、初心者でもプロ並みの撮影ができます。



さすがカメラ特化のスマホ!写真撮影は最高だったよ。正直、動画撮影はちょっと期待外れだったんだけどね。
バッテリー持ちも良く、高負荷なゲームや最高画質の動画視聴など、多彩な使用用途に適しています。nubia Z70 Ultraは、価格以上の価値があるスマートフォンだと筆者は感じました。
nubia Z70 Ultraをどこで買う?最安値の販売サイト【6月20日更新】
nubia Z70 Ultraをお得に購入したいなら、各販売サイトの最安値を把握しておきましょう。nubia Z70 Ultraの最安値を以下の表にまとめました。
販売サイト種別 | 12GB 256GB |
16GB 512GB |
---|---|---|
ショッピング サイト 新品 ※1 |
Nubia Store 119,800円 |
Nubia Store 136,800円 |
ショッピング サイト 中古品 ※1 |
イオシス 104,800円 |
楽天市場 112,680円 |
(更新日時:2025/06/20 06:00) ※1 税込み、送料込み、通信プラン別、還元ポイント別(イオシスは送料別) |
上記の価格はいずれも送料込み、税込み価格です。また、この最安値には還元ポイントなど各ショッピングサイトの固有条件は含みません。



還元ポイント/クーポン利用/タイムセールを考慮すると、もっとお得になるケースはよくあるよね。
最安値は定期更新していますが、価格は時間単位で変動します。そのため、上記に掲載した価格が正確で無いことがありますが、ご了承ください。
本記事を踏まえて、購入を検討するなら「nubia Z70 Ultraを安く買う方法」も参考にしてください。

