(7月5日最新)
前世代モデルOPPO Reno11 A
~ 新規契約・のりかえ(MNP) ~
【シンプル2 M/Lプラン対象】
26,928円 → 4,980円(21,948円引き)
【シンプル2 Sプラン対象】
26,928円 → 12,800円(14,128円引き)
\在庫限り 大幅値引き中/
リンク先: ワイモバイル見積ツール
OPPO Reno13 Aは、5,800mAhの大容量バッテリーやAI機能付きカメラ、防水・防塵性能など、人気の機能をバランスよく備えています。高スペックながらも、価格は4万円台とコストパフォーマンスの高さが魅力です。しかし、バッテリー性能については実際にどれくらい持つのか気になります。



OPPOスマホマニアの いつもの匠 です。
OPPO Reno13 Aは、とにかく電池が長持ち!モバイルバッテリーを持ち歩かずに済むので、とても助かっています。
OPPO Reno13 Aのバッテリー性能と充電のしやすさを、筆者自身の検証結果をもとに解説します。どれくらい長く使えるのか、どの程度で充電が終わるのか気になる場合に役立つ内容です。
- 14時間9分のYouTube動画を連続再生できる
- 45W急速充電の場合、充電完了まで1時間31分
OPPO Reno13 Aの購入を検討中なら、「OPPO Reno13 Aを安く手に入れる方法」を参考にしてください。
OPPO Reno13 A バッテリースペックをチェック
OPPO Reno13 Aは、5,800mAhの大容量バッテリーを搭載しています。前モデルのOPPO Reno11 Aに比べ、バッテリー容量は800mAhも増加しており、より長時間の使用が可能になりました。一方、急速充電の最大出力は前モデルの67Wから45Wに下がり、充電性能はややスペックダウンしています。
項目 | OPPO Reno13 A | OPPO Reno11 A |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5,800mAh | 5,000mAh |
急速充電(最大出力) | 45W | 67W |
ワイヤレス充電 | - |
急速充電の最大出力とは?(クリックタップで開く)
急速充電の「最大出力」は、充電器がスマートフォンに送れる電気の量で、数字が大きいほど充電スピードは速くなります。ただし、スマートフォン本体が対応していないと、その効果は発揮できません。



急速充電の数値は下がったけど、バッテリー容量が大幅にアップしたよ!
OPPO Reno13 Aはミドルクラスの性能がありつつ、5万円を下回る価格帯に位置するスマートフォンです。実売で1万円を下回る場合もあり、コストパフォーマンスに優れたモデルです。


OPPO Reno13 A バッテリー|14時間以上のYouTube再生が可能
OPPO Reno13 Aのバッテリー稼働時間について、下記の条件で計測しました。その結果、YouTubeを14時間以上連続で再生できる事実が判明しました。
前提条件
- 最高画質でYouTube再生
- 音量最大かつDAC装置に接続した状態
- 液晶ディスプレイの輝度は50%
- ダークモード、飛行機モードなどの制限なし
項目 | OPPO Reno13 A |
---|---|
再生時間 | 14時間9分 |
最高画質・画面の常時点灯と負荷がかかった状態でも、OPPO Reno13 Aは14時間9分の連続再生ができました。この結果から、普段の使い方でバッテリー切れになる心配はありません。動画視聴やSNS、ネット検索なども一日中安心して使えます。
稼働時間が長いメリット
- 1日中使っても電池が切れにくく、モバイルバッテリーなしでも安心
- 動画視聴やゲームもバッテリー残量を気にせず楽しめる
- 充電の手間が少なく、長時間使える
- 充電回数が減り、バッテリーの寿命も伸びやすい
- 災害時や旅行先でも安心して使える
稼働時間を他モデル・同価格帯のスマートフォンと比較検証
OPPO Reno13 Aの稼働時間を、前モデル「OPPO Reno11 A」と同価格帯「AQUOS sense9」と比較しました。
機種 | 再生時間 | バッテリー容量 | 標準価格(税込み) |
---|---|---|---|
OPPO Reno13 A | 14時間9分 | 5,800mAh | 48,800円 |
OPPO Reno11 A | 9時間14分 | 5,000mAh | |
AQUOS sense9 | 17時間10分 | 60,940円~ |
OPPO Reno13 Aは前モデルOPPO Reno11 Aに比べ、約5時間も稼働時間が伸びました。バッテリー容量の増加により、稼働時間が向上したと考えられます。



OPPO Reno13 Aの使用時間は、大幅にアップしたよ!
OPPO Reno13 Aは同価格帯のAQUOS sense9に比べると、稼働時間は約3時間短い結果となりました。ただし、5,800mAhの大容量バッテリーを搭載し、価格もAQUOS sense9より安価です。バッテリー容量と、価格のバランスに優れた点が強みです。
以上を踏まえ、OPPO Reno13 Aの購入を検討するなら、以下の「安く買う方法」を参考にしてください。
OPPO Reno13 A バッテリー|1時間31分でフル充電が可能!
OPPO Reno13 Aの充電性能を検証するため、高出力充電器(100W/80W)と急速充電器(45W)で充電時間を実測しました。その結果、100%に到達するまでの時間は45Wの急速充電、充電完了までは80Wの高出力充電が最速でした。
テスト方法
- 他社製 100W PD急速充電器「ELECOM EC-YAC04WH」で充電
- OPPO純正急速充電器「80W SUPERVOOCフラッシュチャージ」で充電
- 他社製 45W PD急速充電器「Google 45W USB-C 電源アダプター」で充電
今回の検証で使用したOPPO純正急速充電器「80W SUPERVOOCフラッシュチャージ」は、新品の公式販売は終了しています。(2025年7月執筆時点)
設定内容
- バックグラウンドアプリの稼働無し
- バッテリーモード:バランスモード
- 輝度は50%
- ダークモード、飛行機モードなどの制限なし
項目 | OPPO Reno13 A |
---|---|
100W | 2時間34分 |
80W | 1時間25分 |
45W | 1時間31分 |
OPPO Reno13 Aは、100W PD急速充電器で2時間34分、80W SUPERVOOCで1時間25分、45W PD急速充電器では1時間31分で充電が完了しました。



45W急速充電は、100%から充電完了するまでに時間がかかったよ。


(動画より抜粋)
🔋「100%」表示と「充電完了」表示の違いは?
現在メーカー確認中です。これは筆者の勝手な推測ですが、 99.5%になると小数点以下を四捨五入して100%と表示してしまうのではないでしょうか。その後、完全に 100% を越えると「充電完了」表示すると推測します。ちょっと紛らわしいので、小数点以下は切り捨て表示にして欲しいですよね…
次に、緊急時の充電速度を検証するため、0%~充電完了に至る時間を段階的に測定した結果が以下です。
項目 | 100W | 80W | 45W |
---|---|---|---|
充電完了 | 2時間34分 | 1時間25分 | 1時間31分 |
100% | 2時間32分 | 1時間21分 | 1時間11分 |
80% | 1時間50分 | 1時間1分 | 50分 |
50% | 1時間4分 | 36分 | 29分 |
OPPO Reno13 AはPD対応の45W急速充電器を使えば、わずか30分以内でバッテリー残量50%まで回復します。さらに、100%に至るまでの時間は1時間11分です。うっかり夜に充電し忘れていた場合でも、朝支度の短時間で実用的なバッテリー残量を確保できます。



「とりあえず急ぎで充電しておきたい」時に便利だね!
一方、100Wの高出力充電器を使用した場合、充電時間は45W急速充電器よりも長くなりました。OPPO純正の80W充電器は充電完了までの時間が短かったものの、100%到達までの時間は45W急速充電器の方が速いです。フル充電にこだわらなければ、高出力充電器を別途購入する必要はありません。



45W急速充電器は価格も手頃だし、しっかり速く充電できるのはありがたいよね!
余談ですが、バッテリーを痛めない「充電の最適化」機能を有効にして、「充電を80%に制限する」オプションを選択して利用するユーザーも増えています。もし80%充電を前提にするのであれば、毎回1時間で十分と考えて良さそうです。
充電速度を他モデル・同価格帯のスマートフォンと比較検証
OPPO Reno13 Aの充電時間を、OPPO Reno11 AとAQUOS sense9と比較しました。
使用した充電器
- OPPO Reno13 A:45WPD急速充電器
- OPPO Reno11 A:OPPO「SUPERVOOC 67W デュアルポート 急速充電 ACアダプタ」+専用ケーブル
- AQUOS sense9:65W充電器(普通充電)
項目 | 50% | 充電完了 |
---|---|---|
OPPO Reno13 A | 29分 | 1時間31分 |
OPPO Reno11 A | 31分 | 1時間10分 |
AQUOS sense9 | 35分 | 1時間42分 |
OPPO Reno13 Aはバッテリー容量が増えたにもかかわらず、50%までの充電時間は29分と短縮されています。フル充電は1時間31分とOPPO Reno11 Aよりも21分長くなりましたが、これはバッテリーの容量増加が影響しています。



OPPO Reno13 Aはサッと充電して、長く使える!スマホに求めてた理想形だよね!
OPPO Reno11 Aは、最大速度で充電するには67W対応の急速充電器と専用ケーブルが必要です。一方、OPPO Reno13 Aは、一般的な45W急速充電器でも安定して高速充電できます。
OPPO Reno13 Aは、50%までの充電時間が29分とAQUOS sense9より11分速い結果でした。充電完了までは1時間31分と、AQUOS sense9より11分短い時間で充電できます。稼働時間はAQUOS sense9が上回りますが、充電時間の速さではOPPO Reno13 Aが勝ります。



充電スピード重視なら、OPPO Reno13 Aがおすすめだよ!
OPPO Reno13 Aはバッテリー持ちと充電の速さを両立したスマートフォン
今回は、OPPO Reno13 Aのバッテリー稼働時間や充電速度について、筆者が実際に測定した結果を紹介しました。
- 稼働時間は14時間9分と1日中使っても電池切れの心配がない
- 45W急速充電なら29分で50%、1時間11分で100%まで充電できる
- 充電し忘れや急なバッテリー切れの際も素早く対応できる
OPPO Reno13 Aは、動画をたっぷり楽しめるスマートフォンです。充電時間も短いため、外出先やすき間時間での充電にも素早く対応できます。さらに、定価4万円台で購入できるため、バッテリー性能と価格の両面で優れたコストパフォーマンスを実現します。



スマホの電池切れに悩みたくないなら、OPPO Reno13 Aはおすすめだよ!
OPPO Reno13 Aを最安値で購入する方法
本記事の検証を通じて、OPPO Reno13 Aは「バッテリーが長く持つ」「充電も速い」という点で、コストパフォーマンスに優れたスマートフォンだとわかりました。さらにお得に購入したいなら、各キャリアや通販サイトの最安値をチェックしてください。