OPPOは2025年6月19日、「OPPO Reno Aシリーズ」の最新機種「OPPO Reno13 A」を発表しました。
最新OPPO AI機能を搭載し、シリーズ最大となる5,800mAhの大容量バッテリー、防水性能がIP69に向上し、ステレオスピーカーや4K動画撮影にも新たに対応しました。

OPPO Renoシリーズ全台購入してる いつもの匠です。
注目してた新モデルのコスパがヤバ過ぎる!というわけで速報をお伝えします。
🔧 OPPO Reno13 A 新機能まとめ


画像引用:OPPO
- 最新 OPPO AI 機能(AI消しゴム2.0ほか)
- バッテリー容量5,800mAhを搭載
- 4年間使用して80%以上の最大容量をキープできる長寿命設計
- 45W SUPERVOOCと45W PPS急速充電
- 防塵・防水性能:IP68、最高水準IP69達成
- 強化ガラスDragontrail STAR2を採用
- アウトカメラは約5,000万画素の広角カメラ(OIS対応)、超広角・マクロの3眼カメラ
- 4K動画撮影対応
- Livephoto撮影対応
- ステレオスピーカー搭載
- Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 搭載
- 6.7インチの有機ELパネルを採用。
- 輝度1,200nits、リフレッシュレート120Hz
- スプラッシュタッチ機能 – 濡れた手でも快適操作
- 手袋モード搭載
- おサイフケータイ機能搭載
- Color OS 15
※濡れた手でも操作可能
📱 詳細スペック一覧
カテゴリ | スペック |
---|---|
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 オクタコア 2.2GHz×4+1.8GHz×4 |
メモリ ストレージ | RAM: 8GB(最大16GB相当まで拡張可能) ROM: 128GB / microSDXC最大1TB対応 |
ディスプレイ | 6.7インチ 有機EL(AMOLED) 解像度: 2,400×1,080(フルHD+) リフレッシュレート: 120Hz 最大輝度: 1,200nits |
カメラ | アウト:広角5,000万画素(F1.8/OIS) 超広角800万画素(F2.2) マクロ200万画素(F2.4) イン:3,200万画素(F2.4) |
バッテリー | 5,800mAh 45W SUPERVOOC / 45W PPS対応 |
防水防塵 | IP68 / IP69 |
生体認証 | ディスプレイ指紋認証 / 顔認証 |
通信 | 5G対応 / Wi-Fi 802.11ac / Bluetooth 5.1 nanoSIM+eSIM / おサイフケータイ対応 |
サイズ/重量 | 約75×162×7.8mm / 約192g |
カラー | ルミナスネイビー / チャコールグレー アイスブルー |
📊 新旧モデル比較表 (vs OPPO Reno11 A)
項目 | OPPO Reno13 A(新) | OPPO Reno11 A(旧) |
---|---|---|
SoC | Snapdragon 6 Gen 1 | MediaTek Dimensity 7050 |
バッテリー | 5,800mAh | 5,000mAh |
急速充電 | 45W SUPERVOOC/PPS | 67W SUPERVOOC |
防水防塵 | IP68/IP69 | IP65 |
スピーカー | ステレオ | モノラル |
動画撮影 | 4K対応 | フルHD |
OS | ColorOS 15 | ColorOS 14 |
🆕 新機能・改善点の詳細
大容量バッテリーと急速充電


OPPO Reno13 Aは、Reno Aシリーズ最大となる5,800mAhの大容量バッテリーを搭載しました。スマホ内部の部品配置を改善することで、スリムなボディながら大容量化を実現しています。
また、45W SUPERVOOCと45W PPS急速充電に対応し、約30分で1%から44%まで充電可能となっており、スキマ時間の充電で1日使える設計となっています。
最高水準の防水防塵性能


防塵・防水性能はIP68および最高水準のIP69を達成したとされています。IP68は水深1.5mに30分間沈めても問題なく、IP69は80℃の高温水を高圧で噴射しても耐えられる性能を意味します。
さらに、米軍MIL規格(MIL-STD-810H)の耐衝撃テストもクリアし、ディスプレイにはAGCの強化ガラスDragontrail STAR2を採用していると発表されています。
カメラ機能の強化
アウトカメラは約5,000万画素の広角カメラ(OIS対応)を中心に、超広角・マクロの3眼構成となっています。新たに4K動画撮影に対応し、滑らかで鮮明な映像を記録できるようになりました。


画像提供:OPPO
また、Livephoto機能により、シャッターを押した後の数秒間の動きと音を記録でき、撮影時の臨場感をそのまま残せる仕様となっているようです。
🤖 OPPO AI機能とソフトウェア
OPPO AI写真編集機能


- AI消しゴム機能:写真の背景に入った複数の人を自動認識して一度に消去
- AIぼけ除去:ピンボケや手ブレ写真をシャープに補正
- AI反射除去:ガラスの映り込みをきれいに除去
- AI Studio:1枚の写真から多彩なテンプレートで様々なパターンの画像を自動生成
AI文章作成サポート
スマートサイドバーから呼び出せるAIツールボックスでは、文章の要約・翻訳、メッセージへの返信文案の提案、文章の読み上げ機能などが利用可能とされています。AIアシスタント機能では、ドキュメントごとの要約・翻訳、文章のブラッシュアップ、フォーマル/カジュアルへの書き換えもサポートすると発表されています。
その他のソフトウェア機能


画像提供:OPPO
- ColorOS 15(Android 15ベース)を搭載
- O+ ConnectでiPhone/iPadとのファイル共有が可能
- Googleかこって検索やGeminiにも対応
- トリニティエンジン技術により5年間サクサク動作を維持
🎨 デザイン・カラーバリエーション


OPPO Reno13 Aは、洗練された3色のカラーバリエーションを用意しています。
- ルミナスネイビー:特殊な加工技術によりカメラ周囲で光を柔らかく反射
- チャコールグレー:スタイリッシュで都会的なデザイン
- アイスブルー:透明感のある爽やかなカラー
本体サイズは約75×162×7.8mm、重量は約192gと、5,800mAhの大容量バッテリーを搭載しながらもスリムで持ちやすいデザインを実現しています。



今回は青黒白なんだね。ピンクや緑が無くなったのは残念。
🏢 競合他社製品との位置づけ
OPPO Reno13 Aは、ミドルレンジスマートフォン市場において、大容量バッテリーと高度なAI機能を武器に差別化を図っています。Snapdragon 6 Gen 1搭載により、同価格帯のMediaTek Dimensity搭載機と比較して、ゲーミング性能やアプリの互換性で優位性があります。
特に5,800mAhという大容量バッテリーは、同価格帯の競合製品(多くが5,000mAh前後)を大きく上回り、バッテリー持ちを重視するユーザーにとって魅力的な選択肢となっています。また、IP69という最高水準の防水性能も、アウトドアユースを想定したユーザーへの訴求ポイントとなっています。



同価格帯のスマホでは、1つ頭を抜けたモデルになってるね。特にバッテリー性能とカメラ性能がヤバい!!
📅 発売スケジュールと販売価格
¥48,800 (税込)



5万円以下、キャリアなら2~3万円で購入できるコスパはヤバい!円安なのに全モデルからは値上げがないんだね!
- 予約開始日:2025年6月19日(木)13時より(一部販売チャネル)
- 発売日:2025年6月26日(木)より順次発売
OPPO Reno13 Aは、最新のAI機能と大容量バッテリー、最高水準の防水性能を兼ね備えた、Reno Aシリーズの新たなスタンダードモデルとして登場します。日常使いからアウトドアまで幅広いシーンで活躍する、バランスの取れたミドルレンジスマートフォンとして注目を集めそうです。



大幅な進化を遂げたOPPO Reno13 A、ワクワクし過ぎて、もう予約したよ👍