Androidなどの格安スマホのうち、一番オススメのモデルは以下です。
エントリーモデル 👉 OPPO Reno9 A
ミドルレンジモデル 👉 Google Pixel7 a

格安スマホコレクターの いつもの匠 です。
最近の安価なスマホは種類が多すぎて迷いますが、大丈夫!
選んで間違えない格安モデルを紹介しますよっ!
この記事では筆者が購入して使いこんだ経験から、格安スマホの特徴とおすすめモデルを紹介します。この記事を読めば、あなたにぴったりな格安スマホの機種が必ず分かります。
格安スマホのオススメ機種【3万円以下エントリーモデル】
今、最安値1円、最大3万円以下で購入できる格安スマホから、筆者が6モデルを厳選しました。

実際に使用したレビュー記事も紹介してるよ!
スペックからわかる以下5項目の評価結果と、各機種の特徴について説明します。
- CPU性能/ゲーム動作
- 軽さ
- 画面の大きさ
- カメラ性能
- バッテリー持ち


5つの評価項目は、格安スマホの基本性能として考えてね!
OPPO Reno9 A|コスパ最強なバランス型の機種

OPPO Reno9 Aは、2023年6月発売の中国製格安スマホ。各性能のバランスがとれた、OPPO最強の大人気コスパモデルです。
基本性能の評価は以下です。

- おしゃれで上質なデザインと質感
- なめらかなスクロール表示が快適
- 有機ELディスプレイできれいな画面
- ハイエンド同等のメモリで、素早く快適な動作性能
- メインレンズ4,800万画素を含むトリプルカメラ
今回紹介する中では、最も機能と価格のバランスが良い機種です。高コスパにこだわるのであれば、OPPO Reno9 Aをおすすめします。

中国製スマホの中でも、安心して使える機種だね!
OPPO Reno9 Aの標準本体価格と、最低価格は以下です。
OPPO Reno9 A | 金額 |
---|---|
本体標準価格 | 41,400円 |
市場最安価格 | 19,800円 |
※市場最安価格:ワイモバイルのMNP(他社からの乗り換え)と新規契約の場合 |

ワイモバイルなら約2万円で入手できるよ!

Libero 5G Ⅲ|有機EL大画面で動画鑑賞にベストな機種

Libero 5G Ⅲは、2022年12月発売の中国製格安スマホ。有機EL採用の大画面が特徴の機種です。
基本性能の評価は以下です。

- 美しい有機ELの大画面
- バッテリー持ちが良い
- トリプルカメラで多彩な撮影が可能(マクロレンズあり)
バッテリー切れを気にせず、美しい大画面で動画鑑賞したいなら間違いなしの格安スマホです。

防水性能も高いから、お風呂で動画鑑賞もできるよ!
Libero 5G Ⅲの標準本体価格と、最低価格は以下です。
Libero 5G Ⅲ | 金額 |
---|---|
本体標準価格 | 21,996円 |
市場最安価格 | 1円 |
※市場最安価格:ワイモバイルのMNP(他社からの乗り換え)と新規契約の場合 |

販売の取り扱いはワイモバイルのみ!最安価格は、なんと驚きの1円!

Xperia Ace Ⅲ|コンパクトでハイレゾ対応の機種

Xperia Ace Ⅲは、2022年6月発売のエントリーモデル。SONYブランドのコンパクトな格安スマホです。
基本性能の評価は以下です。

- コンパクトで片手操作もラクラク可能
- バッテリー持ちが良く、1日中充電の心配なし
- ハイレゾ対応の高音質な音楽を楽しめる
バッテリー切れを気にせず移動中でも高音質な音を楽しめる、おすすめの機種です。ポケットにすっぽり入るコンパクトさも、Xperia Ace Ⅲを選ぶ理由になりますね。

音にこだわるSONYの強みを活かした機種だね!
Xperia Ace Ⅲの標準本体価格と、最低価格は以下です。
Xperia Ace Ⅲ | 金額 |
---|---|
本体標準価格 | 25,920円 |
市場最安価格 | 3,980円 |
※市場最安価格:ワイモバイルのMNP(他社からの乗り換え)の場合 |

4,000円を切る価格で、ハイレゾ対応のスマホを入手できるのはお得!

Android One S10|耐久性が良く長期で使える純国産の機種

Android One S10は、ワイモバイルで購入可能な純国産の格安スマホです。国内メーカーの京セラが製品の企画からアフターサービスまで担当する、こだわりの国内一貫生産が特徴です。
基本性能の評価は以下です。

- 大きな画面で軽い本体
- 急速充電対応の大容量バッテリーで、充電切れの心配なし
- OSアップデート保証やバッテリーケアモードで、長期の使用も安心
中国産スマホの品質に不安を感じるなら、Android S10はオススメの純国産スマホです。安価なのに高品質な本体と3年間のアップデート保証で、次の機種変更まで安心して使用できます。

本体は頑丈だし耐水性もバッチリ!洗えるから清潔に保てる機種だね!
Android One S10の標準本体価格と、最低価格は以下です。
Android One S10 | 金額 |
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本体標準価格 | 36,000円 |
市場最安価格 | 14,400円 |
※市場最安価格:ワイモバイルのMNP(他社からの乗り換え)と新規契約の場合 |

約14,000円の価格で3年間しっかり使えるなら、コスパもかなり高いね!

かんたんスマホ3|シニア向けのシンプルな機種

かんたんスマホ3は、機能がシンプルで操作しやすい格安スマホです。Android One S10と同様に、国内メーカーの京セラが製造しています。
基本性能の評価は以下です。

- バッテリー持ちがよい
- 画面や表示される文字が大きくて見やすい
- 「押すだけサポート」などスマホ初心者に優しい便利機能が豊富
スマホ使用時のトラブルを簡単に解決できる「押すだけサポート」や、不愉快な電話をブロックできる「優良防犯電話」の機能など、シンプルな機能に絞った機種です。スマホ初心者や、特にシニア向けの機能が充実しているため、操作に不安を感じるならオススメします。

還暦を越えた母に購入して、好評だったよ!
かんたんスマホ3の標準本体価格と、最低価格は以下です。
かんたんスマホ3 | 金額 |
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本体標準価格 | 34,920円 |
市場最安値 | 12,980円 |
※市場最安値:ワイモバイルのMNP(他社からの乗り換え)と新規契約の場合 |

約13,000円で、スマホ初心者に購入できるのは良いね!

moto g52j 5G|格安でカメラ機能重視な機種

moto g52j 5Gは、2022年6月に発売された中国製のエントリーモデルです。
基本性能の評価は以下です。

- バッテリー持ちが良い
- トリプルカメラ(広角、超広角、マクロ)で多彩な写真撮影が可能
- なめらかなスクロール表示が可能な大画面
価格は抑えたいが多彩な写真を撮影したいなら、moto g52j 5Gをオススメします。各レンズを使い分けることで景色や手元の料理、花のアップの写真を撮影できます。ナイトモード対応のため、暗い時間帯での撮影も可能です。
ただし、安価なスマホのためカメラ性能にも限界があります。高精細でキレイな写真や4K動画を撮影したいなら、より高価格帯の高性能な機種を選びましょう。

キレイな写真や動画にこだわるなら、ぜったい高性能な機種の方が満足できるよ…
moto g52j 5Gの標準本体価格と、最低価格は以下です。
moto g52j 5G | 金額 |
---|---|
本体標準価格 | 39,800円 |
市場最安値 | 15,800円 |
※市場最安値:IIJmioのMNP(他社からの乗り換え)の場合 |

約13,000円で、スマホ初心者に購入できるのは良いね!

格安スマホのオススメ機種【3万円以上ミドルレンジ】
3万円以上するミドルレンジのスマホは、定番の2つを紹介します。
少し予算を上げると3万円以下のエントリーモデルと比較して、より満足できる機能を持つ機種に手が届きます。ミドルレンジクラスのスマホに、求める機能があるか確認しましょう。

スマホへの満足度を上げるなら、ミドルレンジを検討するのもあり!
Google Pixel 7a|バランス型の高性能な機種

Google Pixel 7aは、2023年5月発売のミドルレンジのスマホです。
基本性能の評価は以下です。

- カメラ機能良し
- 基本性能よし
- バランスが良く弱点がない
CPUは上位機種と同じGoogle Tensor G2を搭載しており、基本性能も非常に高くてハイエンドモデルに迫る性能の高コスパ機種です。
本体価格が2倍のハイエンドモデルGoogle Pixel 7 Proと比較すると、さすがにカメラレンズの数や内部ストレージ数、メモリ容量などで劣ります。しかし高いカメラ性能や動作性能による使い心地はとても快適で、価格と価値を考えると十分満足できる機種です。
この記事で紹介した格安スマホの機能に物足りなさを感じたら、少し予算を見直して検討してみましょう。ハイエンドモデルと比較すると、安価で入手できるためお得な機種としてオススメします。

家族のスマホは安価に抑えて、自分のはちょっと高い機種を選ぶのもありかな
Google Pixel 9aの標準本体価格と、最低価格は以下です。
Google Pixel 9a | 金額 |
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本体標準価格 | 62,700円 (Googleストア) |
市場最安値 | 41,890円 |
※市場最安値:auのMNP(他社からの乗り換え)の場合 |

予算3万円に+1万円するだけで、かなり満足できる機種を購入できるね!

iPhone SE(第3世代)|Appleのコンパクトな機種

iPhone SE(第3世代)は、2022年3月に発売された廉価モデルのiPhoneです。
基本性能の評価は以下です。

- コンパクトで軽い
- CPU性能が高く、ゲームも快適
- OSアップデートにも対応し、長く使える
iPhoneシリーズの中でお得に購入可能な高コスパの人気機種です。片手操作できるコンパクトさに加え、高いCPU処理性能も備えており3Dゲームも問題なく楽しめます。
AndroidのスマホよりApple製品が好きで購入費用を抑えたいなら、iPhone SE(第3世代)を選びましょう。

ド定番の機種だよね!スマホケースの種類もたくさんあって自分の個性を出せるのも魅力!
iPhone SE(第3世代)の標準本体価格と、最低価格は以下です。
iPhone SE(第3世代) | 金額 |
---|---|
本体標準価格 | 73,440円 |
市場最安値 | 51,840円 |
※市場最安値:ワイモバイルのMNP(他社からの乗り換え)と新規契約の場合 |

少し予算オーバーだけど、iPhoneシリーズの中では一番安くて高コスパな機種だね!


格安スマホのオススメしない機種
格安スマホの中でも、筆者がオススメしない機種は以下の2つです。

基本スペックが低すぎたり、目立った特徴がなかったりする機種は避けた方が良いよ…
AQUOS wish2

AQUOS wish2は、2022年6月に発売されたSHARPのエントリーモデルです。
基本性能の評価は以下です。

- コンパクトで軽い
- バッテリー持ちが良い
今回紹介したオススメ機種と比べて、目立った特徴がない機種です。SNS利用やWeb閲覧などの日常使いには問題ありません。
はじめてのスマホには良いですが、+αの機能を求めるならオススメしません。

安くて無難な機種って感じだね…
AQUOS wish2の標準本体価格と、最低価格は以下です。
AQUOS wish2 | 金額 |
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本体標準価格 | 23,760円 |
市場最安値 | 1,980円 |
※市場最安値:ワイモバイルのMNP(他社からの乗り換え)の場合 |

価格は安いから、子供のスマホの機種変更に良いかな…

Redmi 12C

Redmi 12Cは、2023年3月に発売された中国製の格安スマホです。
基本性能の評価は以下です。

- 大画面で文字が見やすい
- バッテリー持ちがよい
- こだわりの背面のデザイン
大画面ですが、リフレッシュレートは60Hzと低いです。スクロール表示のもたつきにストレスを感じる可能性があるため、オススメしません。
同じ価格帯の格安スマホで、スペックが比較的高い機種は他にもあります。この記事で紹介しているスマホとの比較検討を、オススメします。

日常使いでの操作にイライラする機種は選んじゃダメだね!
Redmi 12Cの標準本体価格と、最低価格は以下です。
Redmi 12C | 金額 |
---|---|
本体標準価格 | 17,820円 |
市場最安値 | 980円 |
※市場最安値:IIJmioのMNP(他社からの乗り換え)の場合 |

かなり安い価格だけど、機能面を考慮するとオススメしないよ…

格安スマホは目的と予算でオススメ機種が変わる!
この記事では、オススメの格安スマホを価格帯別に紹介しました。
格安スマホは低価格に抑えているため、機種によって力を入れている特徴が異なります。普段の生活の中で、あなたが重視している機能を備えた機種を選ぶことをオススメします。
必要な機能に絞って価格を抑え、お得なスマホライフを過ごしましょう。
この記事があなたにぴったりな格安スマホ選びの助けになれば幸いです。
格安スマホに関するよくある質問
