高コスパな中国製スマートフォンZTE Libero 5G Ⅱは、大画面と5G対応でありながら安さが魅力のスマートフォンです。

格安スマホのコレクションが趣味の いつもの匠 です。
1円スマホって正常に使えるのかな?と疑問が湧いた結果、「ZTE Libero 5G Ⅱ」に出会いました。
筆者のメイン端末の iPhone14 Proに不満はありませんが、メイン端末にZTE Libero 5G Ⅱを使ったらどうなるか?と1ヶ月間使い込んでみました。
この記事では、スマートフォンにうるさい筆者がLibero 5G Ⅱを実際に使い込んで分かった事実を紹介します。この記事を読めば、ZTE Libero 5G Ⅱの購入するかが決められるはずです。
ただし、Libero 5G Ⅱは既に販売終了となっています。代替モデルとして以下2機種をオススメしてますので、ぜひレビュー記事をチェックしてください。


Libero 5G Ⅱは5G大画面スマホ

Libero 5G Ⅱは、ZTE社から2021年12月3日にリリースされた、その名の通り5G環境に対応したAndroidスマートフォンです。Libero 5G Ⅱの主な特徴は以下です。
- 約6.67インチの大画面
- 8コアを持つチップDimensity700搭載
- 5G通信対応
- Android11対応
- おサイフケータイ機能搭載
- 指紋認証機能(本体のサイド)
- トリプルカメラ
- 大容量バッテリーなど

2022年のスマートフォンでは、ミドルクラスが備える機能だね
ZTEは中国スマホメーカーの1つ
Libero 5G Ⅱのメーカーは聞き慣れないZTE社です。中国の深川市に本社を置く、いわゆる中華スマートフォンメーカーの1つ。
日本支社として「ZTEジャパン株式会社」もありまして、中国からの輸入だけというわけではないようです。スマートフォンとモバイル無線デバイスなど、モバイルデバイスを中心に展開していますね。

中国ではメジャーなメーカーらしいよ
大画面ディスプレイが最大の武器
Libero 5G Ⅱの最大の武器は、大画面ディスプレイです。
フロント側のディスプレイは、約6.67インチの大画面液晶を搭載しています。

Libero 5G Ⅱの液晶画面は、iPhone 14 Pro Maxよりも大きいです。これだけ大画面なら、動画視聴やゲームのプレイでストレスを感じにくいです。

スマホというより、もうミニタブレットに近いよね
Libero 5G Ⅱのフロントカメラはピンホールタイプで、カメラの周りも液晶が覆う形です。
iPhoneなどのようにノッチ(カメラ部分)がないので、大画面を広く使えます。

iPhone14 Pro/iPhone14 Pro Maxよりカメラ部分が小さいよ
スマートで手触りの良いフォルム
Libero 5G Ⅱは外観のデザインも良くて、背面は複数のフィルムが重ねられた構造となっています。そのため、奥行きのある質感に仕上がっていて、安っぽさを感じさせないツルツルお肌です。

サイドのボタンも必要最小限のサイズに凹凸に抑えてあるため、全体的に滑らかなシルエットです。背面のカメラ部分も、縁が盛り上がることのない、スマートなデザインだと感じられます。
今はLibero 5G Ⅱは販売終了になっています。ぜひ後継機種「Libero 5G Ⅲ」を検討しましょう。

Libero 5G Ⅱを本気で使ってみた
ここからは筆者が、実際に1ヶ月ほどメイン端末として使った結果を紹介します。
比較対象のスマートフォン
ただ単に使ってみただけでは善し悪しが分かりにくいので、手持ちのスマートフォンと比較しました。
筆者は、これまで以下の構成でこれらのスマートフォンを利用してきました。
位置づけ | デバイス | 用途 |
---|---|---|
メイン端末 | iPhone 12 Pro Max | – |
サブ端末A | OPPO Reno5A | メイン端末の充電中など 使用を保管する役割 |
サブ端末B | iPhone6s | TouchPortal/HomeLinkなど PCの補助デバイス用途 |
以降では、Libero 5G Ⅱとこれらのスマートフォンとの比較となる点をご了承ください。ちなみに、Libero 5G Ⅱをメイン端末として利用した時期は、2022年1月いっぱいです。
Libero 5G Ⅱの何が良いのか
本気で使い込んでみた筆者が良いと感じたポイントのうち、Libero 5G Ⅱのハードウェアに依存する部分は以下の通りです。
この大画面はもう小型タブレット
このLibero 5G Ⅱ最大の特徴は、約6.67インチの大画面液晶です。エントリークラス並みの価格帯で、これほど大きなディスプレイを搭載している機種はありません。
ホーム画面に並べられるだけアイコンを並べた場合、ここまでアイコン数に差が出ます。
これはiPhone12 Pro Maxと比較しても、表示領域の大きさで明らかに勝っています。しかも、先にも紹介した通り、フロントカメラはピンホールタイプの800万画素となっています。そのため、フロントカメラが邪魔にならないのも良いポイントです。
このような7インチ弱の画面であれば、ミニタブレット/7インチタブレットと言っても良いくらいのサイズです。しかも、5G通信/4G LTE標準対応と考えれば、モバイル性が高いタブレットともいえますよね。

持ち出して動画視聴するなら、画面が大きくて良いよ
タブレットよりも軽いので、持ち出した先で画面広さが欲しいケースでは使いどころが多いです。動画視聴、電子書籍やWEB記事の読書などを、電車や飛行機でサッと取り出して使う用途に向いています。

せっかく買ったiPad miniを使用する機会が激減してしまった
指紋認証が使いやすい
Libero 5G Ⅱを含め、この価格帯のスマートフォンの多くが指紋認証を搭載しています。このLibero 5G Ⅱの指紋認証では、センサーは電源ボタンと兼用なのがメリットです。
この指紋認証がめちゃくちゃ速いので、指紋認証を感じずに使用できるのが強みです。
筆者の場合、次のように複数の指を指紋登録しているため、いろんな場面で認証を気にせず使用することができます。
最近は顔認証も一般的になりましたが、マスク生活ではイマイチと感じてる人も多いようです。
そんな中でZTE Libero 5G Ⅱの指認証は電源ボタンを押すだけで終わりです。そもそも認証を意識しなくて良いのです。これがあるべき姿だと感じずにはいられません。

この便利さに慣れるとFace IDやTouch IDが煩わしく感じるよ
パフォーマンスは悪くない【Antutu Benchmark結果】
Libero 5G Ⅱを使用していて、パフォーマンスに不満を感じるタイミングは少ないです。。まったくないとは言えませんが、普段使いでは快適に使えています。
ベンチマークソフト「Antutu Benchmark」の実行結果は以下です。
これは今となっては高いスコアはありません。Antutu benchmark公式ランキングでは136位にランクインできるスコアです。(なぜかランキングにはいませんが)

低く感じるかも知れませんが、普段使いで性能に不満を感じないスコアです。後述するゲーマーや3D画像処理をするようなヘビーユーザー以外は、まず不満を感じることはないでしょう。
バッテリー駆動時間が長い
Libero 5G 2のバッテリー容量は約3,900mAhです。
低価格帯Androidスマートフォンの中では、4000mAh近いバッテリー容量は多くありません。また、約1,800mAhのiPhoneSE 第2世代より倍以上で、バッテリー持ちが良いです。バッテリー容量は、約4,300mAhのiPhone12 Pro Maxに近いです。

ボディが大きい分、バッテリー持ちが良いんだね
このLibero 5G Ⅱの大容量バッテリーがあれば、大量の電力が必要な5Gの通信に十分対応できます。動画やゲームなど電力消耗が激しい使い方でもバッテリー残量を気にせずに済むわけです。
Antutu Benchmarkでストレステストを実行した結果は以下です。
高負荷を45分間かけ続けた結果、20%しかバッテリーを消費しませんでした。フルパワーの高負荷をかけ続けて4時間弱は使いつづけられる計算になります。フルパワーではない、動画視聴なら相当バッテリーが長持ちします。

ハードに使用していても平日日中はバッテリー駆動できたよ
通常使いでバッテリー駆動時間の短さを感じることはないでしょうね。
ちなみに、高速充電規格「USB PD 3.0」対応していて、バッテリーがなくなっても短時間で充電できます。
Suicaやマイナンバーカードが使える
Libero 5G ⅡはおサイフケータイとしてSuicaやPASMOなどが使えます。つまり、NFCに対応しています。もちろん、マイナンバーカードが読み取れます。

格安スマホなのにマイナンバーカードが使えるので、マイナポイントをスマホで扱えます。今の時代に求められるおサイフケータイとして、十分以上の機能がありますね。

メイン端末にするならおサイフケータイは必須だよね
ただし、今はLibero 5G Ⅱは販売終了になっています。ぜひ後継機種「Libero 5G Ⅲ」を検討しましょう。

Libero 5G Ⅱのイマイチなポイント
格安スマホとして優秀なLibero 5G Ⅱですが、万能ではありません。そこでよく耳にするLibero 5G Ⅱに対するイマイチな意見に対して、筆者の感想をお伝えします。
重すぎて扱いにくいのか
SNSなどで下記のコメントを見かけました。

スマートフォンで200gはちょっと重いよね。iPhoneSE より重すぎる!

片手では使いづらいし、長時間使用すると腕が疲れる
恐らくコメントしていた人は、Libero 5G Ⅱのターゲット層ではないと感じました。なぜなら比べる相手が間違っているからです。Libero 5G Ⅱは手の小さいユーザー向けのスマートフォンではありません。比べる相手は大型スマートフォン/ミニタブレットです。

小型スマートフォンと比べたら、そりゃ大きくて重いに決まってるよ
iPhone12 Pro Maxユーザーの筆者から言わせてもらえば重くないです。むしろ軽い! 以下の写真を見ればわかりますが、iPhone12 Pro Maxより軽いです。


iPhone12 Pro Maxと比べて、18gも軽いです。18g違えば、体感はだいぶ変わります。
つまり、Libero 5G Ⅱは大型スマートフォンの中では軽いのです。少なくともiPhone12 Pro Maxのような大型スマートフォンが使える人には、重すぎて扱いづらい!ということはありません。
ゲーム向きの端末ではないのか
低価格帯スマートフォンの中では、Libero 5G Ⅱの処理速度は優秀です。

ゲームするなら、ちょっと向いてないよね
たしかに低価格帯のスマートフォンですから、高スペックな処理機能は期待できません。3Dを多用する処理の負担が大きいゲームでは、処理落ちが発生します。

ホントにLibero 5G Ⅱでゲームしたいのかな?
ハイスペックが求められるゲームをしたい人、つまりゲーマーならもっと高級機種を選ぶべきです。Libero 5G Ⅱはあくまでコスパの良いスマートフォンであって、コスパ無視の高性能端末ではないのです。
技術的なことを言えば、8コアを持つチップであるDimensity 700と4GBのRAM、64GBのROMを搭載しています。これは通常使いには十分なスペックです。
CPU | Dimensity700 2.2+2.0GHz オクタコア(8コア) |
---|---|
メモリー(ROM) | 64GB |
メモリー(RAM) | 4GB |
外部メモリ | microSDXC(最大1TB) |
筆者のようなビジネスユーザー/一般ユーザーならば、処理性能が遅いと感じることはありません。PowerPointやPDFなどの資料を読む、ビジネス利用ではまったく問題ありませんでした。
また、今時のゲームは、搭載するスペックに合わせて描画性能を落としてくれます。
このようにハイスペックさを求めるゲーム端末でありませんから、ゲーム端末として使用したいなら別のスマートフォンを選びましょう。
トリプルレンズがあるのカメラ性能に期待できないのか
Libero 5G 2の強みの1つはトリプルカメラです。
- ライト
- 広角カメラレンズ(約800万画素)
- メインカメラレンズ(約1600万画素)
- 被写界深度カメラレンズ(約200万画素)
確かにカメラレンズ3つを使いこなすと、多彩な写真や映像を撮ることができます。



ポートレートやナイトモードも搭載していて、写真撮影に関する機能も豊富です。





また、動画機能もVlog向けなど多機能でおもしろいです。


普段使いであれば、何も問題はありません。しかし、このトリプルカメラの性能には、あまり期待しすぎない方が良いかもしれません。3つのカメラがそれぞれ突出した性能を持っているというわけではないので、カメラを最優先にしたい人には不向きです。
ただ、これに関しても言いたいことがあります。
Libero 5G Ⅱにカメラ性能を求めますか?
カメラ性能を求める人は、iPhone13やPixel6、Xperiaを購入しますよね。この価格帯のAndroidスマートフォンに高度なカメラ性能を求めてはいけないのです。
とはいえ、普段使いにはまったく支障がありません。そのため、「カメラは普通に撮れれば良い」「カメラのことはよく分からない」という人であれば、まったく支障を感じることはありません。
筆者はカメラ性能を求めるユーザーですからアレですが、妻に使わせてみた感じでは全く違和感を感じていませんでしたから。コストパフォーマンスの良いスマートフォンに、多彩なカメラ機能が搭載されていると考えれば十分以上の性能です。
手の小さいユーザーに向いていない…?
たしかにLibero 5G Ⅱは、大きいです。
スペック表もさることながら、実際に計測してみましたのでご覧ください。



このサイズになると、片手ですべて操作するのはまず無理です。
普通の成人男性サイズの手の筆者でも、片手だけで操作するのは無理があります。ただ、これに関しても一つ言わせて欲しいことがあります。
片手だけで操作したい場面は多くない
荷物を持って操作したいような移動中を除けば、ほぼ両手で操作できますよね。また、画面スクロールくらいは片手でできるというのもあります。動画視聴やSNS/Webページ閲覧がメインであれば、まったく困ることはありません。むしろ、大画面の恩恵を受けることの方が圧倒的に多いはずです。
これは利用する人の生活に依存しますから、片手操作する場面の多さで判断できますね。
参考:Antutu Benchmarkスコア結果
分かる方には分かる、Antutu Benchmarkの結果も掲載しておきますね。不要ならこちらでスキップ。


また、詳細なスペックは以下の通りです。







ただし、今はLibero 5G Ⅱは販売終了になっています。ぜひ後継機種「Libero 5G Ⅲ」を検討しましょう。
筆者が感じたLibero 5G Ⅱへの不満
ここまでべた褒めしてきた筆者ですが、もちろんLibero 5G Ⅱに不満がないわけではありません。
Wi-Fi6に未対応
Wi-Fi6で快適な自宅環境を築いている筆者にとっては、Libero 5G ⅡのWi-Fi6未対応は痛手です。
WiFi (対応規格、周波数) | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz, 5GHz) |
Bluetooth | Ver. 5.1 |
もちろん、そんなに大容量な通信をスマートフォンで行うこと自体が希です。
しかし、将来性を考えた場合には、すぐにWi-Fi6が主流になります。そのため、すぐに力不足を感じてしまうのではないかと不安を感じるわけです。たぶん杞憂なんだと思いますけどね(汗)
ちなみに、Bluetoothは5.1対応なので、当面は安心です。
Qi充電はできない
MagSafeはもちろん、Qi充電(ケーブルレス充電)ができないのも、Libero 5G Ⅱの残念なポイントです。
MagSafeやQi充電に慣れてしまった筆者には、充電のたびにケーブル接続することに煩わしさを感じずにはいられません。

Qi充電部品はコストが高そうで、スマートフォンの費用を抑えるなら仕方ない措置です。
また、ケーブル充電は充電時間は短いわけですし、バッテリー駆動時間が長いので充電回数が少なくてすむのは良いポイントです。
なお、標準では充電器と充電ケーブルは付属してきません。そのため、他のAndroidスマートフォン/タブレットと兼用で、下記を使用しています。


元が1円のスマートフォンのために、敢えて本体より高価な充電器を買うのはモヤモヤしますからね(汗)
アクセサリーバリエーションが少ない
低価格なAndroidスマートフォンあるあるですが、アクセサリーのバリエーションが少ないことが残念ポイントです。iPhoneなどと比べると当然ですが、発売されているケース(カバー)や保護フィルムなどのアクセサリーの種類が多くはありません。また、標準で保護ケースやフィルムが付属しているわけでもありません。
その分、他のAndroidスマートフォンで実績のあるケースや保護フィルムのLibero 5G Ⅱ対応版が販売されています。この辺に拘る人でなければ、特に問題を感じないかもしれません。
ちなみに、筆者はLibero 5G Ⅱを購入してから、下記の通りにケースと保護フィルムを購入しました。

5G通信対応エリアが広がらない
Libero 5G Ⅱは低価格帯でありながら、5G通信に対応できるのが強みの一つです。他のメーカーでは中々できない低価格と高品質の両立が、通信面でも活きてくるわけです。
5G網 | 下り1.8Gbps/上り159Mbps |
4G網 | 下り285Mbps/上り46Mbps |
残念ながら、筆者の自宅では5G通信対応の恩恵をまだ受けていませんが、5G対応エリアで高速な5G通信ができることは確認できました。

近い将来に5G通信を自宅で気軽に使えるようになって、Libero 5G Ⅱが真価を発揮してくる日を心待ちにしています。
まとめ. Libero 5G Ⅱは「5G付きミニタブレット」
筆者がメイン端末として使って分かった、Libero 5G Ⅱを使うメリットは以下でした。
- iPadminiより小さいミニタブレットとして最高!
- 丸みのあるボディが手になじみやすい
- とにかく指紋認証が使いやすい
- マイナンバーカードまで使える
- 普段使いで困ることがない
これらを踏まえると、Libero 5G Ⅱは5G付きミニタブレットとして考えるとピッタリだと感じました。Libero 5G Ⅱを利用し始めて、iPad miniの利用回数が明らかに減りました。
これは画面が広くて使いやすいのに、タブレットより小さいからです。ホーム画面にたくさんアイコンを表示できる使い勝手の良さは、他のスマートフォンやiPhoneでは味わえません。

iPadやiPad miniもありますが、持ち運びやすさが段違い。しかも子供に渡して、ちょっとくらい雑に扱われても怖くない。これだけ安いと壊れても諦めがつきます。
そんな理由から、我が家では子供に使わせる端末として最適だと考えました。飛行機や電車での移動に持って行けば、騒ぐ子供たちをたちまち静かにさせられます。

我が家のLibero 5G Ⅱは、学習ゲームや動画を見せるのに役立ってるよ。たまにYouTubeとかも見せるけどね。
この記事での調査結果を踏まえ、筆者が考える「Libero 5G Ⅱを使うべきユーザーの条件」は以下です。
- とにかく安価なスマートフォンが欲しい
- 大画面のスマートフォンが欲しい
- ゲーム性能やカメラ性能を求めない
- 手が大きい、または片手操作をしない
- 指紋認証での利便性は欲しい
ただし、Libero 5G Ⅱは既に販売終了となっています。代替モデルとして以下2機種をオススメしてますので、ぜひレビュー記事をチェックしてください。

