(7月4日最新)
前世代モデルOPPO Reno11 A
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OPPO Reno13 Aは、豊富なAI機能と大容量バッテリーを搭載した、ミドルレンジスマートフォンです。前世代モデルからSoCが変化しましたが、実際どれくらいの性能があるか気になるところです。
そこでチェックすべきは、スマートフォン性能を数値化するベンチマークスコアです。今回調査したベンチマークアプリは以下です。



スマホコレクター いつもの匠 です。
AI処理と省電力性能に強い「Snapdragon 6 Gen 1」にモデルチェンジしたけど、GPUは低めの結果に…。
この記事では「OPPO Reno13 AのAnTuTu Benchmarkスコアほか2アプリの測定結果」を紹介します。最後まで読めば、同価格帯スマホとの比較や、ベンチマークスコアに基づいた適切な使用方法がわかります。
購入を検討しているなら、以下の「OPPO Reno13 Aを安く買う方法」も参考にしてください。
OPPO Reno13 A ベンチマーク | スペック/基本構成


2025年6月に発売されたOPPO Reno13 Aは、ミドルクラスの性能ながら、低価格帯のスマートフォンに位置付けられます。


項目 | スペック |
---|---|
OS | ColorOS 15 (based on AndroidTM15) |
ディスプレイ | 6.7インチ AMOLED フルHD+(2,400×1,080) |
CPU | Snapdragon® 6 Gen 1 |
GPU | Adreno™ 710 |
メモリ | 8GB (最大16GB相当まで拡張可能) |
ストレージ | 128GB |
OPPO公式HPより抜粋 |
より詳しいスペックは以下をご覧ください。
クリックタップで開ける 👇
OPPO Reno13 Aの詳細なスペック
項目 | スペック |
---|---|
OS | ColorOS 15 (based on AndroidTM15) |
サイズ | 幅75mm 高さ162mm 厚さ7.8mm |
重さ | 192g |
ディスプレイ | 6.7インチ AMOLED フルHD+(2,400×1,080) |
CPU | Snapdragon® 6 Gen 1 |
メモリ | 8GB (最大16GB相当まで拡張可能) |
ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSDXC™ (最大1TB) |
メインカメラ | 広角:5,000万画素(F1.8) 超広角:800万画素(F2.2) マクロ:200万画素(F2.4) |
フロントカメラ | 3,200万画素(F2.4) |
バッテリー | 5,800mAh |
充電端子 | USB Type-C |
SIM | nanoSIM + eSIM (DSDV対応) |
5G | 〇 |
防水/防塵 | IP68、IP69等級 |
急速充電 | 45W SUPERVOOC フラッシュチャージ |
おサイフケータイ | 〇 |
生体認証 | ディスプレイ指紋認証 顔認証 |
イヤホンジャック | – |
ハイレゾ/LDAC | LDAC対応 (ハイレゾ音源再生可能) |
カラー | ルミナスネイビー チャコールグレー アイスブルー |
以下の表で、GPUとCPU構成を前世代モデル「OPPO Reno11 A」と比較しました。
横スクロールできます→
項目 | OPPO Reno13 A | OPPO Reno11 A |
---|---|---|
CPU | Snapdragon® 6 Gen 1 | MediaTek Dimensity® 7050 |
CPU構成 | 4×2.2GHz Cortex-A78 4×1.8GHz Cortex-A55 | 2×2.6GHz Cortex-A78 6×2.0GHz Cortex-A55 |
GPU | Qualcomm Adreno 710 | ARM Mali-G68 MC4 |
OPPO Reno13 Aは処理コアを4個に増やし、最高速度を下げることで、AI処理やマルチタスクの安定性を重視した設計に変化しています。そのため、ゲーム性能に関してはOPPO Reno11 Aに劣ってしまいます。



AI機能が大幅に追加されたけど、処理性能の向上は期待できなさそう…。
OPPO Reno13 Aの進化ポイントについては、以下の記事を参考にしてください。
OPPO Reno13 A ベンチマークスコア | AnTuTu Benchmark


OPPO Reno13 Aの性能を、人気のベンチマークアプリ「AnTuTu Benchmark」で測定しました。
「AnTuTu Benchmark」とは?(タップ/クリックで開く)
AnTuTu Benchmarkは、測定結果が「AnTuTuスコア」と呼ばれるくらい人気のベンチマークアプリです。以下の5項目を計測でき、スマートフォンの総合的な動作性能の指標として使用されます。
- CPU性能:スマートフォンの基本性能
- GPU性能:グラフィック処理速度(3Dゲームなど)
- UX性能:画像の表示速度やアプリの切り替え速度
- MEM性能:RAMや内蔵ストレージの読み書き速度
- Totalスコア:上記4つを考慮した総合性能
AnTuTu Benchmark V10での測定結果
OPPO Reno13 AのAnTuTuの最高スコアは、625,786でした。


3回の測定結果と、平均値をまとめた表は以下です。
横スクロールできます→
回数 | Total | CPU | GPU | MEM | UX |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 625786 | 199944 | 110369 | 159930 | 155543 |
2回目 | 611888 | 186778 | 111476 | 157097 | 156537 |
3回目 | 588667 | 197933 | 111040 | 123023 | 156671 |
平均値 | 608780 | 194885 | 110961 | 146683 | 156583 |
OPPO Reno13 Aは約32%を占める高いCPU性能を発揮し、4万円台のミドルレンジスマートフォンとして実用的な処理性能を備えています。また、UXスコアも高く、日常的な操作感の良さも期待できます。
AnTuTu Benchmarkスコアの詳しい内容や使い方は、以下の記事を参考にしてください。
AnTuTu Benchmark ランキングの順位
OPPO Reno13 Aの総合的な動作性能は、AnTuTu Benchmark V10公式ランキングで以下の順位です。全Androidスマートフォンの中では、80位に位置するスコアでした。(2025年6月 記事執筆時点)


iPhoneとAndroidを正確に比較はできませんが、iOSのAnTuTu Benchmark公式ランキングでは、54位に位置するスコアです。(2025年6月 記事執筆時点)


総合的なスコアは、2018年発売の「iPhone XR」未満、「iPhone8」以上の結果でした。最新モデルとしては、物足りないように感じますが、普段使いなら十分な性能です。



AI機能に力を入れた分、処理性能はイマイチな結果だね。
AnTuTu Benchmark 同価格帯のスマートフォン比較
OPPO Reno13 AのAnTuTu Benchmark V10スコアについて、同価格帯で購入できるスマートフォンと比較しました。
横スクロールできます→
モデル | Total | CPU | GPU | MEM | UX |
---|---|---|---|---|---|
OPPO Reno13 A (実測値) | 625786 | 199944 | 110369 | 159930 | 155543 |
OPPO Reno11 A (実測値) | 608355 | 182439 | 115206 | 142126 | 168584 |
AQUOS sense9 (実測値) | 605900 | 193406 | 134676 | 125275 | 152543 |
arrows We2 Plus (実測値) | 618316 | 212452 | 122239 | 139150 | 144475 |
nubia Flip 2 (実測値) | 616689 | 186092 | 142549 | 120027 | 168084 |
OPPO Reno13 A vs 同価格帯スマートフォン
OPPO Reno13 Aは総合的にバランスの取れた性能で、特にマルチタスク処理は同価格帯トップクラスです。しかし、グラフィック性能(GPU)は最下位でした。



3Dゲームには、不向きなモデルだね。
また、グラフィック性能(GPU)や操作感(UX)は、前世代モデルOPPO Reno11 Aの方が優秀です。進化ポイントを加味して、使用用途に合っているかチェックしてください。
OPPO Reno13 Aの進化ポイントは、以下の記事で詳しく紹介しています。



AI機能に興味がなくて、コスパ重視ならReno11 Aの在庫セールも要チェック!
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OPPO Reno11 A
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OPPO Reno13 A ベンチマークスコア | Geekbench 6


OPPO Reno13 Aの性能を、定番のベンチマークアプリ「Geekbench 6」で測定しました。
「Geekbench 」とは?(タップ/クリックで開く)
Geekbenchは、スマートフォンの頭脳であるCPUとGPU性能の測定に特化しています。WindowsやMac、Linuxだけでなく、iOSやAndroidでも利用できるクロスプラットフォーム対応が特徴です。
OPPO Reno13 AのGeekbench 6によるCPUのベンチマークスコアは、Single-Core950、Multi-Core2,743でした。


3回のCPUのSingle-CoreとMulti-Coreの測定結果と、平均値をまとめた表は以下です。
回数 | Single-Core | Multi-Core |
---|---|---|
1回目 | 942 | 2731 |
2回目 | 944 | 2742 |
3回目 | 950 | 2743 |
平均値 | 945 | 2738 |
GeekBench 6 ランキングの順位
OPPO Reno13 AのSingle-Core性能およびMulti-Core性能は、Geekbench公式 Androidランキングで以下の位置です。(2025年6月 記事執筆時点)




iPhoneとAndroidを正確に比較はできませんが、iOSの公式ランキングでは以下の位置でした。(2025年6月 記事執筆時点)




OPPO Reno13 AのCPU基本性能は、2017年発売のiPhone8より少し低めでした。4万円台のスマートフォンらしい基本性能と言えます。



日常的な操作の快適さは十分あるよ。複数のアプリを同時に動かす処理に優れているね。
この結果を踏まえて購入を検討するなら、以下の「OPPO Reno13 Aを安く買う方法」も参考にしてください。
OPPO Reno13 A ベンチマークスコア | 3DMark


OPPO Reno13 Aのグラフィック性能を、人気のベンチマークアプリ「3D Mark」で測定しました。
「3D Mark」とは?(タップ/クリックで開く)
3D Markは、3Dグラフィック性能を測定できる3Dベンチマークアプリです。
実際に3Dのテスト映像をスマートフォンで再生して、グラフィック性能を数値化します。
OPPO Reno13 AのWild Life Extremeの最高スコアは、667でした。


3回の測定結果と、平均値をまとめた表は以下です。
回数 | WildLife Extreme |
---|---|
1回目 | 667 |
2回目 | 665 |
3回目 | 663 |
平均値 | 665 |
OPPO Reno13 Aは、中負荷程度の3Dゲームであれば問題なく動作します。「原神」などの高負荷ゲームは、画質設定を中以下に抑える必要がありそうです。
3DMarkの使い方やベンチマークスコアの詳しい解釈を知りたいなら、以下の記事を参考にしてください。
3DMark WildLife Extreme ランキングの順位
OPPO Reno13 Aの3Dグラフィック性能(WildLife Extreme)は、3D Mark公式ランキングで以下の順位です。全Androidスマートフォンの中では、509位に位置するスコアになります。(2025年6月 記事執筆時点)


iPhoneとAndroidを正確に比較できませんが、iOSの公式ランキングの3Dグラフィック性能(Wild Life Extreme)は、以下の順位です。(2025年6月 記事執筆時点)


近年「Snapdragon 8 Gen 3」などを搭載したゲーミング特化型のハイエンドAndroidモデルが多く発売され、ランキングは低めの結果でした。



ゲーミング重視なら、物足りないと思うよ…。
OPPO Reno13 A ベンチマーク | 結果とおすすめ用途
本記事では、OPPO Reno13 Aのベンチマーク結果を詳しく紹介しました。3つの定番ベンチマーク測定アプリで計測したスコアは以下です。


OPPO Reno13 Aは、マルチタスク処理が同価格帯の中でトップクラスです。しかし、グラフィック性能(GPU)は、前世代モデルOPPO Reno11 Aに劣ってしまう残念な結果でした。



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おすすめ用途
ベンチマークスコア結果に基づいて、おすすめの用途を以下にまとめました。
- AI機能を活用した写真編集・SNS投稿
- 動画視聴
- 音楽鑑賞
OPPO Reno13 Aは、総合スコア625,786点のバランス性能により、OPPO独自のAI機能がスムーズに動作します。写真の自動補正からSNS用の画像生成まで、日常的な写真加工に最適です。



豊富に搭載されたAI機能は快適に使えたよ!
また、Reno Aシリーズ初のステレオスピーカーを搭載、youtubeなども快適に動作するので、動画視聴にも最適なモデルです。
OPPO Reno13 A を最安値で購入する方法は?【7月4日更新】
OPPO Reno13 Aをお得に購入したいなら、各キャリアや販売サイトの最安値を把握しておきましょう。OPPO Reno13 Aの最安値を以下の表にまとめました。
販売サイト種別 | 8GB RAM 128GB |
---|---|
キャリア 一括販売価格 ※1 |
ワイモバイル 38,160円 |
キャリア 乗り換え(MNP) ※1 |
ワイモバイル 5,640円 |
ショッピング サイト 新品 ※1 |
Yahoo!ショッピング 40,288円 |
(更新日時:2025/07/04 06:00) ※1 税込み、送料込み、通信プラン別、還元ポイント別(キャリアにより異なる)(イオシスは送料別) |
上記の価格はいずれも送料込み、税込み、通信プラン費用を除いた価格です。また、この最安値には還元ポイントなど各ショッピングサイトの固有条件は含みません。



還元ポイント/クーポン利用/タイムセールを考慮すると、もっとお得になるケースはよくあるよね。
最安値は定期更新していますが、価格は時間単位で変動します。そのため、上記に掲載した価格が正確で無いことがありますが、ご了承ください。
この結果を踏まえて購入を検討するなら、以下の「OPPO Reno13 Aを安く買う方法」も参考にしてください。